『脳内痲薬』最近読んだ本の中から

人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体

近読んだ本の中からのご紹介です。著者はTVバラエティ番組でもおなじみの脳科学者中野信子さんです。この方、個人的に大好きで、この本を買ったとき別タイトル5册も同時に買ってしまいました。どうでもよいことですが、最初テレビに出られていたときより、垢抜けたというかおきれいになった感じです。スタイリストが付いたとかメイクさんのメイクの方向性が変わったとかなんでしょうか? 女性は化けますね。彼女自身が、脳科学を駆使して印象操作をされているのだとしたら恐いですね。そうそう、彼女は世界のIQ上位2%の方のみが入会できるMENSAの会員です。この方々、IQ140以上に該当するそうで、それだけ聞いても、おっさんはひれ伏してしまいそうです。


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てさて、人間が各種の依存(addiction)になることは知っていましたが、こんなにも脳内痲薬というかドーパミンが関わっていたとは知りませんでした。結局、ヒトは快楽から逃れることは出来ないというか、行動の原理が快楽なのかよく分かりませんが、凄まじい快楽欲求が人間を突き動かしているのは間違いないようです。

楽を感じる場所-報酬系を直接刺激する電極を脳に埋め込まれたラットは、寝食を忘れて、その刺激を得るためのスイッチを押し続けるというし、昔から聞いていた気がしますが、はっきりと理解できました。なぜ、苦しいマラソンをするのか? ランナーズハイがあるからとも言えるわけで、快楽とは無関係では無い訳ですよね。

かも、恐ろしいことに、ボタンを押して必ず餌がでることを学んだネズミは、餌が出なくなると、2,3回ボタンを押す動作を知ると諦めるのに、餌が二回に一回しか出ないとかランダムに出る事を学んだネズミは、出ないこともあるのを知っているので、次は出るはずとずっとボタンを押し続けるという事実です。


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れって、何かに似てませんか? そうギャンブルてこういう仕組みで依存していくのですね。しかも依存対象は、アルコールや薬物であったり、食べ物だあったり(摂食障害)セックスであったり、恋愛であったり、買い物であったり、ゲームであったりと多様です。結局、それらが全て快楽に繋がっているから止められないのであって、立派な病気という訳です。

ックス依存症は、かつてはモラルの欠如で片付けられましたが、モラルをどんなに唱えたところで無くなるわけでも無く、ゲームの依存症も最新のWHO国際疾病分類ICD-11ではっきりと依存に関する病気と位置づけられる事になったわけです。どういう方法で刺激されるのかは別として、報酬系が刺激されてしまえば、誰も抗えないでしょう。恐い恐い。


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、思うのですが、今まで心理学でこうであろうと言われたことが、脳科学的にいエビデンスを持って証明されていった感じがするというか、心理学と脳科学ってもう厳密に分けなくてもいいのかも知れませんね。あくまでも、素人考えですが。

にかく、こっち系に興味がある人には、たまらない本だと思いますよ。さて、おっさんは何をして快楽の海に沈もうかな….(笑)










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