K-TORは コンセントタイプの発電機

「ペダル式」Power Boxと「手回し式」Pocket Socket 2


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Power Box&Pocket Socket 2公式HP

日の地震に伴う北海道のブラックアウトは記憶に新しいところです。本州では、ブラックアウトは無いって言われていますが、ブラックアウトにならないようにする計画的な停電で、自宅の電源が消失って事もありますし、そもそも、落雷や地震によって電源が消失することもあり得ます。

陽光発電+バッテリがあるご家庭や、プラグインハイブリット車または純粋なEV車を持つご家庭で、車から電力を取り出せるご家庭なら心配ないと思いますが、おっさんの家では、せいぜいMobileバッテリーくらいしかありません。

っさの家には、当然発電機もありませんし、Mobileバッテリーが切れたら、ジエンド。まあ、キャンプで使えるような大容量のMobileバッテリーなら何とか用意できるかも知れませんが、それも暫くすれば空になります。


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すから、自家発電できる何らかのデバイスがあれば心強いのですが、本格的な発電機はちょっと躊躇しますし、手動となると今まで見たことがあるのは、せいぜいに手動式の懐中電灯とか手動機能を持ったラジオ付ランタン(スマホ充電可)位しかありません。つまり、発電に特化したものって、あまり覚えがありません。

回ご紹介の2機種は、純粋に手動の発電機で、アウトプットが普通のコンセントなので、スマホの充電はもちろん、Mobileバッテリーの充電もできます。

まずは、パワーボックスの説明です。
 ペダル式のポータブル発電機です。当たり前ですが、この後ご紹介の手回し式発電機と比較し、より多くの製品に電力を楽に供給する事ができ、自転車をこぐようにペダルを回転させる事で手回し式よりも簡単に長時間の発電が可能です。

しかも、独自の特許技術により小型軽量のまま、発電力の向上と一般的な家庭用コンセントと同じ形状からの120ボルト 最大20ワットの電力出力を実現しています。

これにより日常的に使用しているコンセントと同じ感覚で延長コードを使用して数台のデバイスを同時に接続し、壁のコンセントと同程度の速度で充電する事ができます。

また他のポータブル発電機やモバイルバッテリーと異なり、USB充電のできない多くの製品への充電も可能にし、災害時や電力供給の乏しいエリアでの活動時により多くの電子機器のサポートが可能です。

なみに、ワット数から見た使えそうな家電系のものですが、数字的には以下のような感じです。ただし、おそらく出力が安定しないので、使えないものの方が多く、やはり充電目的が理に適っているような気がします。
DVDプレーヤー・レコーダー/30W
ポータブルDVDプレーヤー/20W
ビデオデッキ/10W
ポータブルテレビ/2W~20W
ホームシアター/35W~70W
iPod(充電)/5W
walkman(充電)/5W
ラジカセ/5W~30W
デジタル一眼レフカメラ(充電)/6W
コンパクトデジタルカメラ(充電)/3W~4W

次に、ポケットソケット2の説明です。
 手回し式のポータブル発電機です。独自の特許技術により小型軽量のまま、発電力の向上と一般的な家庭用コンセントと同じ形状からの120ボルト 最大10ワットの電力出力を実現しています。
これにより日常的に使用しているコンセントと同じ感覚で接続し、同程度の速度で充電する事ができます。
また他のポータブル発電機やモバイルバッテリーと異なり、USB充電のできない多くの製品への充電も可能にし、災害時や電力供給の乏しいエリアでの活動時により多くの電子機器のサポートが可能です。

となってます。


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ワーボックスとポケットソケット2では全然値段が違うので、お薦めは1万円台で購入可能なポケットソケット2ですかね。きっとパワーボックスの方は、避難所とかにあると良いような気がします。

れと、ランタンやラジオ等はUSB充電出来るものを持っていれば、取り敢えずは、しのげるのではないでしょうか? ちなみに、スマホは、基地局が壊れたり電源が喪失すれば使えなくなる場合もあり得るので、正確な情報収集の為にラジオはあった方が良いですよね。

害は起こって欲しくないですが、いざというときの備えもまた必要であるのは、減災の観点からも重要だと思っています。皆様も、備えてくださいね。



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