使いやすさと機能性を備えた財布ORO-Sottile
「撥水・防傷・防汚・耐光」
動画をどうぞ!
おっさん、生活縮小に応じて、財布も縮小しようかと思って、探しています。ただ、色々なことが言われていて、正直どうしようか迷っています。
例えば、折り畳み財布の中だと窮屈でお札が入って来なくなるから、金持ちは長財布しか使わないとか、その人の年収は財布の値段の100倍だから、無理してでも高い財布を買った方がよいとか….
おっさん、実践してましたよ。今はクロコダイルの長財布を使っています。結構な値段でした。100倍の年収にはなっていないような気がしますけど….
それでも、験担ぎで、お札は出ていかないように上下逆にしまっています。
スポンサーリンク
でも、もう良いかな。しがないサラリーマンの再雇用、年収が伸びることは無いし、副業で稼ぐことが出来る才覚も無い。
だったら、大きくて重い財布は、もういいかなって思っています。あるとき、ダンヒルの二つ折り・カーボン柄の財布を見つけて、良いなって思ったんですけど、今のおっさんには高すぎるし、ちょっと嵩張りすぎます。
それ以来、お財布が欲しいという気持ちは、ずっとほっておいたのですが、今回、こちらのお財布にピンときました。
「どんなスタイルにも合わせやすく、持ちやすく、使いやすく、長く使える、それでいて高級感もある財布が欲しい。」まさに、OROの最新スマートウォレットSottile(ソッティーレ)はそんな財布だなと。
特徴1:Sottileはスリムですっきりした作りながらシンプル過ぎず、角やカード段のカッティングや背面のフラップに遊びのきいたデザインを入れることにより、ビジネススタイルにもカジュアルスタイルにも対応できるオールマイティなデザインになっています。
特徴2:本体の革に施した幾何学柄のエンボスが固すぎず遊びすぎない印象を与えてくれるだけでなく、傷が目立ちづらくいつまでも高級感のある表情を見せてくれます。
スポンサーリンク
何と言っても、嬉しくなるのは、その収納力です。何も入らなくてただ薄いだけのお財布ならいくらでもありますし、結局パンパンになってしまうお財布もあります。
でも、Sottileなら必要最低限以上の収納はありつつも、財布が膨らんで見た目を損なうことはありません! やったー!
しかも、まだ発表されたばかりの新技術「ライザームーン加工」が施され地ます。これ、特殊な加工でガラス成分を革に含侵させることにより、革の風合いを損なわずに様々な機能を付加させる事ができます。革本来の肌目や風合いはそのままに、透明感のある光沢を付加してくれます。
ガラスを含侵させることにより付加できる価値は光沢だけでは無く、皮革表面を摩擦や衝撃から保護し、水分や汚れを弾く機能も付加してくれます。
水分を弾きながらも通気性は保ち、色褪せや摩耗を防ぐ機能を付加することにより日常生活における革への負担を大きく減らすことができるので、長く丈夫に使うことができます。動画で見ても、その凄さは分かると思います。
ただ、残念な事に(充分な性能ですが)完全防水ではないそうですので、ご注意ください。
シンプルな物ほど職人の技術の差が目に見えてわかるものですとHPでいわれていますが、まさにその通りだと思います。
ましては、「Sottile」は、無駄を省いたミニマルなデザイン故なので、少しの狂いもあってはなりません。まさに、ミリ単位のズレも許され無いことになります。
ですので、妥協を許さない日本の職人さんが作っておられるというところに、凄く惹かれました。
おそらく近日中にオーダー入れると思います。皆様も如何ですか?