「デカふせん」
~ガラスや壁にも貼れるA2サイズの付箋~
今回、ご紹介の商品、特に使うあてはないのですが、目にとまってしまいました。ただ単に、超大型の付箋なのですが、あると凄く便利な気がします。
取り敢えず、手近な壁とか家具に貼って、やることを確認するとか、思考を巡らせるとか出来たらいいなって思いました。まあ、思考実験みたいなことは、おそらくしないと思いますけれど….(^^;)
まあ、デカふせんがあれば書いたものがそのまま残りますから、上手く剥がせば、後から確認を出来ますので、これは大きなメリットでしょうね。
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また、ホワイトボートなどの場合、聞いている人がノートを取り終わる前に、ホワイトボードを消してしまうと言うような事態が想定できますが、デカふせんなら、そんな事はありません。
裏紙全体に、剥がせる糊が塗布されているので、簡易的にプロジェクターのスクリーンとしても使えますし、カーテンの無い部屋の一時的な目隠しにも使えます。
その他、机の上でちょっとした作業をするときに、机に貼ってしまえば、机の汚れや傷の防止にもなります。貼ってあるので、ずれないし良いと思います。
うーん、他に….. 何も思いつかない….. でも、おっさんの暗黙知?は、凄く必要なものだと言っている気がする。何でだろう。
考えてみるに、例えばメモ用紙って、書いた文字が分ければ、どんな紙でも良いのですが、大抵は、小さめの白い紙の束になっています。でも、この白い紙は、別にメモを取らない使い方でも問題は無く、ガムを包んで捨ててもいいわけです。つまり、メモ用紙とは謳っていても、使い道を限定する加工がされていないから、臨機応変に使えるという事になるのです。
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きっと、デカふせんも同じで、特定の用途だけに使う物でないところ、(汎用性に優れている?)が魅力なんだと思います。
ただ、値段は張りますね…. この値段だと、おっさんはちょっと手が出ないかもです。逆に言うと、このデカふせんの使い方が今頭にある方には、代替品がない以上、安い物となるのでは無いでしょうか。
というわけで、おっさんは欲しいと気持ちは強いものの、今すぐ使うべき事柄がないので、今回の購入はパスしますが、将来的に必要になるのかなと感じています。