オートディレクターAIカメラ OBSBOT Tail
探していた未来の映像体験!
AIカメラ OBSBOT Tail公式HP
まずは、どんなものか動画をどうぞ。
凄く無いですか? 360°どの向き角度にも追随し動画が撮れる。夢見たいなカメラです。
おっさん、自身は全くやらないのですが、どういうわけかダンスのレッスンというか練習によく付き合います。まあ、チョコっとアドバイスもすることもあるのですが、ちょっとした趣味みたいなものですね。
その時、良く言うのですが、みんなで集まってスタジオで練習する時は、自分の練習じゃあ無くて、合わせる練習だよ、個人の練習はいつでもできるんだからって。
でも、家に全身を映す鏡があるわけでも無く、暗くなってからガラスに映った姿を見るにしても、場所が凄く限られてしまいます。
ましては、ちょうど良い全身が映る鏡は、駅前とかの商業施設にある事が多いのですが、営業時間が終わった後の遅い時間に大音量で音楽は流せませんし、何と言っても女の子は、色々と危険と隣り合わせになってしまます。
そんな時に、このAIカメラ OBSBOT Tailは、絶大なる効果を発揮します。
完璧に、被写体を追っかけてくれて、カメラの上を飛び越すようなアクションにも対応してくれます。
スポンサーリンク
いいな、コレ!
AIカメラOBSBOT TailはソニーのCMOSイメージセンサーとHOYAの高品質レンズ、そして最先端のAIチップを搭載しているんですって、本物感満載です。
AIによるフォロー撮影で、狙った被写体は見失いません。これが最大の肝でしょう。
OBSBOT Tailは高度なビジュアルトラッキングと姿勢識別技術で、薄暗い場所やチカチカする背景、あるいは撮影が難しい角度でも追いかけて撮影できます。
さらに「Shar–lock」機能で被写体を見失ってもすぐ探し出すことが可能なんだそうです。なお、アクティブトラックの有効距離は約40mだそうです。40m離れるまで追っかけてくれるって事ですよね。
それと、これまた凄いのが、自動構図調整で理想的な構図で撮影し続けてくれて、被写体はいつでも中央になるように調整してくれます。
なにやら、まず人物の構図と尺度予測を自動撮影システムに取り込み、雲台の動きとカメラのズームをコントロール、AIによるシミュレーションを行って自動的に理想的な構図を作り出すんだとか。AI凄すぎでしょ。
スポンサーリンク
それと、スクリーンをタッチして自分で構図を決めることも可能です。
また、独自の「Landscape Lock」機能はジェスチャーひとつで構図を固定でき、被写体とカメラの距離に関わらず上半身だけを撮影し続けることができます。
最後に、ジェスチャー認識機能も紹介しておきましょう実は、手の動きひとつで基本的な撮影スタート/ストップや被写体の選択/取り消しやズーム、フォロー撮影等の操作も可能です。
どうででしょうか? おっさん久々に大きな衝撃を受けた商品です。ただ、残念な事に、おっさん自身が必要としていないので購入はしません。
で、希望というか性能から言ったら妄想でしょうけど、若い子が買いやすい値段であってほしいなって思います。