大陸の方、ちょっと どうなの?
とうとう観光地で無い場所で、嫌な思いをしました。
それは、2週間に一度、髪を切るのと込みでいっている、いつものおふろの王様出来事でした。
最寄り駅からの無料バスが出ているとはいえ、とにかく不便な場所で、殆どの方は自家用車で来られます。
ですので、ほぼ観光客はいないといって差し支えないですし、お客さんはおそらくは地元の常連の方で、恐い筋の方もおられません。
また、比較的小さいお子さんも少なく、はしゃぎ廻るお子さんもまずいませんので、ゆっくりと出来る場所です。
天然温泉でもないので、わざわざ来る方も少ないのだと思います。でも、そこが魅力なんですけどね。
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これが、かつて通っていたサンリオピューロランド並びの極楽湯だとそうはいきません。一見さんも多く、外国人がいても不思議ではありませんし、とにかく子供も多く、休日、特に夕方からは、騒然としています。
炭酸泉を創ったり店内リニューアルしたばかりですし、天然温泉だし、空いている時間帯なら天国なんですが、どうも最近は足が遠のいています。
さて、話しを戻しておふろの王様です。7月の3連休の中日の夕方お邪魔しました。ちょうど昼間で帰る人と夕方から来る人の狭間の時間を狙ったので、入場もスムーズで駐車スペースを待つ必要はありませんでした。
髪切りどころも、直ぐに呼ばれて散髪して貰えましたし、湯船も思ったほどの混雑では無く、良い感じだったのです。
ところが、夕食のため、食事処で食事をしていると、後から入ってきた家族連れが、狂気の沙汰の大騒ぎ!!
喋っている言語は、中国語。どうやら二家族8人くらいで着た様子でした。子供達は、普通に日本語も使っていましたので、在日の方々のようでした。
無論、来られるのが悪いわけではありません。でも、プライベート空間でないのですから、喋る音量は抑えて欲しいし(特に子供達の声は、尋常ではありませんでした。私たちが普通に会話できないくらいの音量です。)、しかも、子供達は、小さい子特有の事ではありますが、男性器の名称を何回も大声で言って大笑いしています。
さらに、椅子の背もたれにの上に乗っかって移動はするは、靴下の投げ合いはするはしたい放題です。
ところが、大人達は、一切お構いなく注意もしなければ、自分たちも大声で喋っている始末です。
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耐えられず、ほうほうの体で逃げ帰ってきました。
彼らには彼らの習慣があるのは分かりますが、日本にあるような郷に入れば郷に従えみたいな感覚は無いんでしょうね。
観光地もそうなんですが、ごく一部でもこんな振る舞いをする方々がいるところにいること自体が、おっさん無理です。
正直に言って、観光客なんて来てもおっさんには、何のメリットも無いし、逆に、嫌な思いばかり。さらに、労働力として沢山の方々が働かられるとなると、ちょっとゾッとしてしまいます。
かといって、排斥運動みたいの持ちがうと思いますし、慣れていくしか無いんでしょうかね?
まあ、消極的な予防策として、外国人に有名なスポットにはいかなければ良いんですよね、きっと。
でも、いつものおふろの王様は、そういう場所でも無いし、手の打ちようがちょっと無いのが残念です。
すいません。ダイバーシティー・多様化の時代に、こんなこと書いてしまって…