「画期的な」チタン製グリル『HONOAKARI』
煙が出にくい!お手入れ・収納もラクラク!
まずは、動画をどうぞ!
うーん、良いですね。この手のモノ、特に必要としている分けではないのですが、妙に気になります。
おっさんの心にビビッときたのは『チタン』!! 『チタン』という響きに、極端に弱いんです。
だって、ジェット戦闘機の素材だし、加工しづらいけど強度抜群、錆ないのでメディカルユースになる、軽い。その色さえ、未来的な感じがして大好きです。
実際に、チタン素材のケースとバンドの時計使っていましたし、音はスレンレスの方が良いのだと換装してから気づきましたが、その昔乗っていた車のマフラーを、その軽さが気に入って、チタン製にしたこともありましたっけ。
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というわけで、この七輪(グリル)も『チタン』製でなければ、目にとまらなかったかもです。
ただ、HPを見てみたら、内容も画期的な製品でした。煙があまり出ない。これ大事です。髪の毛や衣服に臭いが付くの、特に女性は嫌がります。なので、普通は屋外でしか使えませんが、これなら、換気さえしっかりすれば、室内でも使えるかも知れませんね。
じゃあ、なんで煙が少ないかというと、どうやら完全燃焼に近づくように、内部が調整されている。さらにいうと、燃焼の際の空気の流入部に工夫をして、小さな火災旋風を創っているような感じです。
映像を見ても、渦巻いてますよね。空気が十分に入り込んで燃焼を促すので、煙が少ないのでしょう。やっぱり良いです、これ。
それに、丈夫なチタンですから、扱いははそんなに気を遣わなくても大丈夫だし、ガシガシ洗えます。
工具不要で組み立て分解が出来て、コンパクトに収納できるくせに、重たいダッチオーブンを載せても、全く大丈夫。
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ただし、本体自身がチタン製で軽いので、映像を見る限りでは、その意味での安定性は低いかも知れません。
買おうと思ったら、高かった。そりゃそうですよね、チタン製ですから。まあ、一生もので、代々引き継げる素材なので、その意味では安いのかも。
皆さんは、どうされますか?