ブラデカ(Black + Decker)のハンディー掃除機 フレキシーII PD1420LR 買いました。
珍しく、同じシリーズをずっと買っています。
ブラデカの商品は、以前にも触れたことがありますが、質実剛健でとにかく安い、素晴らしい商品群を昔から展開しています。
今を去ること40年以上前、車をイジルのが好きだったおっさんは、その当時のゴツい鉄丸出しのバンパーに、ハンドドリルで穴を開けてフォグランプとか付けてました。
でも、あまりにも大変なので、電動ドリルを購入しようと思ったのですが、おそらくDIYブームの遙か前で、家庭用の電動工具はほぼ無かったんではないかと思います。
あるいは、あったのでしょうが、買えるのはDIY天国アメリカの製品、ブラデカしかなかったのです。
スポンサーリンク
今でこそ、バッテリー駆動の工具は、ほぼ makitaになってしまいましたが、このとき買った電動ドリルは未だに健在です。
というわけでブラデカの商品は好きなのですが、色々と他のメーカーに浮気をしつつ、ハンディークリーナーは、ここ10年くらいブラデカ製となっています。
今まで使っていたのが、フレキシー Z-PD1200R だったのですが、バッテリーがダメになり一回交換したものの、再度ダメになったのですが、このバッテリーはニカド電池で互換品が4000円近くもしたので、なら新品に買い換えとなったわけです。
実は、車の車内の掃除にこれ以上便利な掃除機はなく、本体を外に出したまま清掃できるので、とにかく取り回しが楽で、手放せません。
同じ主旨で、makita の掃除機を買ったのですが、あまりにも本格的すぎ、しかもゴツくて取り回しが不便なので、ガッツリ掃除の時しか使わなくなって、結局、ブラデカに戻っていました。
『長く伸びるホースと先細ノズルを使えば家具の上や狭い隙間を楽にお掃除が出来るハンディークリーナー!』という宣伝文句そのまま、使い勝手が良くキッチンの直ぐ使えるところに置いてあります。
スポンサーリンク
さて、同じ製品を探したところ、新型のフレキシーII PD1420LRが出ていたので、よく考えずに購入してしまいました。
しかし、これが大正解で、バッテリーがニカド電池から14.4Vのリチウムリチウム電池に変更になったので、継ぎ足し充電が可能になり、充電後放置しておいても電池容量が減らなくなってました。しかも、本体質量も軽量化されれていました。
ノズルは、今までのものが使えるので、これまた便利です。
最大の特徴は、今までみたいに、いちいち充電ソケットに充電器を繋ぐ必要が無くなり、充電トレイに置くだけに鳴りました。まさに、リチウムイオン電池採用の賜物ですね。
何か、益々手放せなくなりました。