NASA技術を応用したアウター ORION PARKA
たった3ミリの素材で-40℃まで対応!
まずは、例によって動画をどうぞ!
ありゃりゃ、この動画身近すぎですね。ただ、ダサいとかダサくないとか、そんな事は、主題ではありません。
薄くて嵩張らず、耐寒性がもの凄く高くて、完全撥水で汚れも付かない。ここが肝心なのです。
という事で、久々に、服にお金かけてしまいました。36500円也です。試着もしていないし、手に取ってもいない服をWEB上で注文するのはリスキーだと分かっていますが、そのリスクを上回る魅力を感じてしまったのです。
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冬のアウターとして、めちゃ軽のMAMMUTのダウンジャンバーもありますし、雨に強いランズエンドのアウターもありますし、UNIQLOの長めのダウンコートも持ってます。
多分、性能通りなら、全部要らなくなってしまいそうですね。ただ、重量は1.5kg前後ありそうで、ここだけは実際にはおらないとなんとも言えません。
ただ、ダウンと違って?ORION PARKAが最適な気温は10℃?-40℃!秋?冬?春にかけて長く着こなすことができます。多分、ダウンでも対応できそうな気もします。。
それと、このコートの肝の素材ソーラーコア生地は、通気性抜群でそれなりに動いて汗をかいても蒸れない構造でであるにもかかわらず、外側からは完全防水で傘は全く必要ありません。これって、嬉しくないですか。
しかも、収納ポケットも豊富だから、ボトムスが濡れない程度の雨雪なら、このアウターだけで十分でかけられます。何か、ウインタースポーツに使えるみたいですから、安心です。
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この完全防水機能は、完全なる防汚に繋がっていて、ケチャップ、マヨネーズ等の濃度の高いどろっとした液体が掛かっても大丈夫で、水をかけることで簡単に落とすことができ、染みが残ることはほとんどありません。
と、言うことで今年の冬に間に合うよう、11月に到着の予定ですので、楽しみに待ちます。
実際に届いたら、またリポートします。
で、届いて着てみました。まずは、マイナス点から。とにかく重いです。また、素材の性質もあって、決して動きやすくはありません。
でも、暖かさは最高だし、撥水性能も申し分和えいません。通気性については、まだ分かりません。
使う場面を想定すっると、寒い場所にずっといなくてはならないスポーツ観戦とかに最適な感じですかね。
ただ、もう少し着て活動してみないと、本当の良さは分からない感じです。