冷蔵庫内の食材がチェックできるカメラ「Frige Eye」
スーパーで買い物中でも、不足食材が分かる!?
動画で確認!
「スーパに来たけど、冷蔵庫の中になんの野菜はいってたっけ……」と思ったことはありませんか? ハイ、あります。
こういうときは、凄く逡巡するのですが、無かったら困ると思って、買ってしまいます。ところが、大抵、既にあって、場合に寄っては使えきらず、ロスになってしまうこともあります。
ですから、冷蔵庫の中身が分かるデバイスって、凄く便利だと思います。
しかも、冷蔵庫内に「Frige Eye」を貼り付けるだけの新設設計。ありだと思います。
これまでも、ネットに繋がっていて、冷蔵庫の中の食材から、メニューを考えてくれるような冷蔵庫が、SamsunだかLGだかから、出ていたと思いますが、値段もお高く、大仰な感じでした。
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では、どんな仕組みなのかというと、ざっくり言ってしまうと、Wi-Fi搭載のカメラです。ただし冷蔵庫専用に作られた小型カメラで、冷蔵庫の扉を閉めるたびに食材の写真を撮影して、スマホで見られるようにしてくれる新発想のカメラなんです。
冷蔵庫専用と言っているので、低温からのバッテリーの保護や、カメラレンズの結露とかに対応しているのかな?
「Frige Eye」は粘着テープがついた専用フレームを、冷蔵庫内の好きな位置にとりつけられまう。カメラをどこにでも設置できるから、『気になる食材』を好きな画角から撮影できます。
ここがミソ。Frige Eye一台で冷蔵庫全部が管理できるわけでは無く、悪までもFrige Eye観ている食材の有無だけが分かります。
もし、冷蔵庫全体を管理しようと思ったら、何台も必要になるので、現実的ではありません。
でも、頻繁に使い、無くなると困る物の冷蔵庫の格納位置さえ決めてしまえば、十分使えると思います。
おっさんの場合は、野菜室に欲しいです。しょっちゅう重複して買ってしまうので、凄く便利かなって思います。
なお、電源は充電式単3電池を使用しており、USB-Cで給電できます。
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じゃあ、おっさんは買うのか? ごめんなさい、おっさんお家、冷蔵庫が二つあり。その両方の野菜室にカメラを設置するとなると、15000円を超えてしまうので、とてもではありませんが、買えません。残念です。
でも、共稼ぎの家庭とかでは、真価を発揮すること間違いなしです。
こういった、既存の技術を使った、アイデア物の製品を発想する人って、本当に憧れちゃいます。
おっさんにも、そんな才能があったらなぁ~