『感染』映画を見て思うこと
Amazonプライムで映画見まくり
出かけるに出かけられない日々。時間を有効に使いたいです。
なので、集中的に車弄ったり、ゲームをPC出始めたり色々していますが、やっぱり手軽で面白かったといえるのは、映画を見ることです。
そもそもが、映画館で見るのがあまり好きでないので、Amazonプライムでの鑑賞は、おっさんに凄く合っています。
外出が制限されてから見たのは、スタートレック・ピカード(TV15回シリーズ)/旭日の艦隊(TV15回シリーズ)/タクシー運転手/人工警察官EMMA/バトル・ハザード/PANDEMIC/感染列島/Contagion(コンテイジョン)になります。
このうち、バトル・ハザード/PANDEMICは、所謂ゾンビ映画で、バンバン血が飛び散り激しいアクションがあります。
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知らなかったんですが、ゾンビ映画って1930年代には作られていたんですって。
ただ、病原体が原因で、罹患者がゾンビになるっていう設定の映画は、やっぱりバイオ・ハザードからなのか、とにかくおっさんには、この映画が強烈に意識づけられています。
その意味においては、バトル・ハザード/PANDEMICもその延長線上にある映画で、ただただゾンビがやっつけられる映画です。まあ、考えさせられることがないわけではないのですが….
ところが、感染列島/Contagion(コンテイジョン)は、ゾンビは一切出てきませんが、新型コロナウイルスとは、致死率が全然違うし(高い設定)、基本再生産数(R0; R naught)も高い設定ですが、まるで今の世界各国今の状況を予言しているかのような内容です。
それだけに、何か得体の知れない恐怖を感じますし、これから起こりうる(あるいは、起こってしまった)事態に、どう対処していくべきか考えさせられます。
特に、感染列島は日本の映画なので、よりリアルです。で、映画の中で起こっていることが、現実になっている、逆に言うと、十分予想されて事態が対処されずに現実になっている恐さは、半端ではありません。
ご覧になっていない方は、ぜひ見て頂きたいのですが、ただただ「恐い」となってしまう方は、見ない方が良いかもです。
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この新型コロナウイルスのPANDEMICに伴って、鬱の方が増え始めているそうで、感染列島/Contagion(コンテイジョン)の視聴は、悪影響があるかも知れません。
さて、以上と合わせてみて頂きたいのが、韓国の光州事件を題材にした「タクシー運転手」です。そこには、悪い意味になりますが、現在のPANDEMICに対応している権力者の本質が透けて見えてくる共通性があるとおっさんは思っています。
見てもらえば、それが全てですが、一つだけ言っておくと、今、政府を始めとする行政府が発表していることを信じられますかという事です。
まあ、それにしても、おっさんにとってはAmazonプライム神ですね。
使っていない方は、ぜひ ここ から確認して下さい。
おっさんは、とにかく多くの商品の配送無料だけで元取れてますし、プライムビデオも上記のように良く使っています。
音楽はSpotifyですが、Alexaに頼むと、結構Amazon Musicからかけてくれるから、これも便利に使っているの事になりますね。
おっさんの生活には、Amazonが深く浸透してしまっており、Amazon無しでは多分生活が成り立たないかも知れませんね。