新型コロナウイルス関係情報の訂正です。
次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムを混同していました!
全く、思い込みとは恐ろしい物で、次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの両者は同じ物と混同していました。
申し訳無いです!!
次亜塩素酸水は弱酸性で、次亜塩素ナトリウムは強アルカリです。 全く異なりますね!!
ただ、困ったことに、両者とも細菌やウイルスに一定の効果があるとされているのです。言い訳ですが、そこから思い込み勘違いが味まりました。
次亜塩素酸水は弱酸性(pH的には何段階があるようです)は、食塩水を電気分解して作るために、高価だと聞きました。
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でも、弱酸性で肌と同じpHであるため、皮膚にダメージを与えることが無いみたいです。
確かに、おっさん推奨のCELAもそう書いてありますよね。
それから、使うときの濃度が、次亜塩素酸水だと400ppm(0.04%)とかなのに、次亜塩素酸ナトリウムは、場合によっては1%とかでも使うようです。
それと、最大の違いは、次亜塩素酸ナトリウムは、強いアルカリ性なので、金属を腐食させたり、皮膚を化学やけどさせたりする(まさに、パイプユニッシュとかが、皮膚に付くと、溶けてヌルヌルになります。
だから、ウイルスの脂質の膜-エンベロープを破壊して、不活性化する作用があります。
纏めると、日常的に、スーパーコンビニとかで直ぐに手に入り安価、だけど取り扱い注意なのが次亜塩素酸ナトリウム、高価で手に入りづらく安価だけど、比較的安全に使えるのが、次亜塩素酸水のようです。
あと、次亜塩素酸水は使用期限が短いようです。
で、高価だと書いたのですが、こんな物見つけてしまいました。
ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムの水溶液を作れば、それが次亜塩素酸水みたいなんです。
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試しにAmazonでジクロロイソシアヌル酸ナトリウムを検索して見ると、たくさんヒットします。
その中で、おっさん、以下の物を試しに購入してみました。
0.05の次亜塩素酸水を144リットル作れれば、1リットル当たり20円程、抜群のコスパですね。
ただ、先ほど書いたおっさん推奨の次亜塩素酸水 CELA セラ水高価ですが、また微妙に違うようで、何が正解かは良く分かりません。
でも、自分で希釈して作って、もし効かない物とか作ってしまったら、全く意味が無いので、絶対的な安心を得たいのなら、次亜塩素酸水 CELAですね。