緊急事態宣言を脱して思う事!
ヤバイ、やる気が出ない!!
一ヶ月以上、まともな仕事が出来ておらず、テレワークの修行の日々、並びにワケありの休暇の嵐。
5月1日に、申請した特別給付金は、仲間内や同僚の中でも最速の22日には、三人分振り込まれました。
アベノマスクは、23日でしたけど。
振り込まれたお金は、速攻、有り難く固定資産税と自動車税に充てさせて頂きました。
まあ、あとは先んじて買ってしまった車のパーツに消えたので、おっさんの分は既に、スッカラカンです。
さて、様々な制限が残る中、26日からは日常生活に近づいていく筈なんですが、皆様は、どう過ごされていますか?
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おっさんも、無論、出勤しているのですが、何しろ『新しい生活』対応に追われてというか、何をどうすれば良いのか分からず、ほぼ思考が停止しています。
通常の御盆の明けた時のように、休んだ後頭を切り替えてズンズン仕事をする感じにはなりません。
何をどうするかが、全く闇の中なので、もがいている感じです。
ただ、その先に、今までのような仕事があると確信できれば、モチベーションも上がるのですが、『新しい生活』は既存の考えを打ち壊す発想の転換が必要だと言われてしまうと、足がすくむ思いです。
とにかく、歳を取ると、新しい事態にはなかなか順応できません。おっさんも、まさにそれです。
若い奴らはドンドンITC機器を使って、『新しい生活』を始めているのを横目で見て、「おっさんには無理」といっている自分がいます。
昔は、何の抵抗もなくやっていたと思うのですが、最大でもこの先3~4年しか使わない新しい事にチャレンジする意欲が全くもって湧きません。
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やっても給料が上がるわけでもなく、まあ、来年の契約が切られるかも知れませんが、それも運命と割り切れてしまうんです。
歳を取るって言うこと、また、一回退職しているという事が相まって、とんでもなく意欲が無い状態になっているように思えます。
この新型コロナウイルス禍で、自宅勤務をしたのが、決定打になってしまった気がします。
というのも、36年前就職した時には、今の歳では自宅で悠々自適の生活を送っていると思ったのですが、自宅勤務とワケありの休暇でそれを体験してしまったわけです。
そりゃ、今まで通り働くのは無理ってものでしょう。水は安きに流れるのです。
じゃあ、辞めれば良いではないかという事になりますが、それは、経済的な問題でそうもいかない。
なので、なるべく仕事をしないで、給料泥棒をやって、切られるまでは安穏としていこう作戦になっているわけです。
最低ですね。お荷物ですね。分かっています。
ただ、今回の新型コロナウイルス禍の対応でも、おっさんのこれまでの体験や知識が役に立つこともあったので、何とか残っているのでしょうね。
それがなければ、穀潰しの自覚があるだけに、自尊感情が壊れてしまいそうです。
というわけで、組織に全く役立たなくなったら、「悠々自適」の生活に強制的になってしまいそうです。
ただし、経済的には困窮するはずですから、どんな「悠々自適」だか分かったものではありません。
まさに、『新しい生活』様式を模索しないといけませんね。
というわけで、中身のない愚痴めいた文章になってしまいました。ご容赦を。