身近に新型コロナウイルスを感じた日
次男の通所施設で、PCR検査の方!
おっさんは、今週は火曜日、水曜日、木曜日と仕事をお休みしていました。
というのも、次男が通う通所施設で、PCR検査適応の方がが出て、急遽、全ての通所者が自宅待機となった為です。
連絡があったのが、月曜の晩で、急遽休むことになったので、そこからバタバタ手立てをして火曜日を迎えました。
次男が通う通所施設は、本部(コレも小さいですが)以外は、公団やマンションの部屋を借りていて、次男は、六畳二間のマンション内の施設で通常作業をしています。
また、全ての方々が集まることもありますし、送迎の車の中で顔を合わせることもあります。
施設の方では感染対策は、しっかりやってくださってますが、何せ知的障害者の通所施設ですから、いざ、感染者が出ても、トレースするのは難しいかも知れません。
また、施設自体も、先ほど書いたように狭いので、もし、PCR陽性となってしまうと、次男は、濃厚接触者になってしまいます。
まあ、その事態を想定しての自宅待機だと思っていますので、何としても協力して休ませる事が出来るようにしたわけです。
幸いにも、PCR検査の結果は陰性でしたので、事なきを得ましたが、緊張した3日間でした。
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もし、次男が濃厚接触者になってしまって、PCR検査となると、おっさんの職場の規定では、陰性と分かるまで仕事に行く事が出来ません。
仮に、陽性だと、今度は確実におっさんが濃厚接触者になってしまう訳で、その場合は、自身が陰性と分からない限り仕事に行けません。
なので、仕事への影響を考えると、陰性で良かったと本当に思いました。
まあ、陽性だったら陽性で、誰が悪いわけでもなく、その後の展開についても、受け入れるしかないんですけどね。
で、ぶっちゃけ話をしますと、先週から体調が良くなく、月曜日の夜は、ピークでした。
熱があるわけでも無く、ただ食欲があまりなく、活力が出ない状態でした。
おそらく、軽い熱中症だったのだと思います。
でも、火曜日からお休みとなったので、空調の効いた部屋でゆっくり休んだら、体調が戻りました。
良かった。ただ、昨日は、出勤したのですが、やはりあまり体調が良いとはいえない。
あれっ、これって、仕事いやいや病? なんて思ってしまいます。
心配してもしょうがないのですが、11月以降に来るであろう第三波では、身近に陽性患者さんが出ても不思議ではないと思っています。
その時は、仕事も大事ですが、やっぱり生きていてこその仕事なので、仕事がどんな状態でも、身体を優先させようかなって思っています。
職場には、負担をかけますが、まあ、年寄りという事で許されるでしょう。
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(はい? こういうときだけ、年寄りであることを全面的に押し出し、楽しようって思ってるって? その通りです!! おっさんなんか、いてもいなくても同じなんだから、許してくださいませ。)
ところで、ビックリだったのは、今回はおっさんの周りで誰もコロナにかかった訳ではにのに、かかった人がいることになってしまっているような職場の噂話には参りました。
きっと、こうやって広がって、自粛警察にいじめられるのかと思うと、悲しくなります。