居眠り運転の救世主!あなたの運転の見守り役 iPeeler
【車で人生を狂わせないために】
おっさん、過去に2回ほど、居眠り運転で大惨事になりそうになったことがあります。
実際には、事故直前で回避出来ているので、神様というか何らかの力みたいな物に感謝しかありません。
(関連して、実は、過去に二回ほどやはり九死に一生を得たことがあります。)
そこで、居眠りを感知するとアラームを発する居眠りウォッチャー ひとみちゃんmini「AN-S066」の前機種を使っていたことがありました。
ちゃんと、目を閉じると警報を発してくれますし、サングラスも大丈夫でした。
ところが、確か1年もしないうちに機能しなくなって、買い換えても同じような感じだったので、諦めた覚えがあります。
おそらく、取り付け方や取り付けた場所の問題のような気がします。
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ステアリングポストの所に付けるので、微妙にメーターが見づらくなるのを回避するために、その当時乗っていた車では、その場所以外は考えられませんでした。
で、今回ご紹介するのは、全く別の会社から発売された居眠り防止アラーム「iPeeler」です。
ドライバーの顔を1-2秒でスキャンして、運転を見守りをしてくれて、もしもの場合に最悪の事態を招かないよう警告し、危険を回避をサポートをしてくれます。
1-2秒目を閉じた場合、もしくは3-5秒脇見をしたときに、本体からブザー音と音声警告メッセージが流してくれます。
警告は日本語で声を掛けられているような口調で発するので、一人で車に乗っていても、まるで助手席に人が乗っているような感じになるそうです。
良く考えられてるなって思うのは、25km以上でないと作動しないこと。
だって、駐停車中に景色をを見たり、スマホを見たり、あるいは、振り返ってバックする時は、アラームが鳴ってしまい、うざったいでしょ! これいいと思います。
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ナイトビジョン搭載で、夜でも顔を認識してくれますし、昼も逆光を防様々な条件下で対応します。
無論、メガネやサングラス(あまり濃い色は駄目です)をかけたままでもしっかり関知してくれます。
なお、本体台座スタンドは180°向きを変えることができるため、60度内に顔と正対する所ならどこでもお好きなところに取り付けてOK。ここは、ポイント高いですね。
では、おっさんは、再導入するのか?
結論から言いますと、しません。
歳を取って、無理は効きませんので、眠気を感じたら、どこかで休まないと事故ってしまいます。
なので、無理をする感じになるので、導入しません。
でも、それでもという時もあるかも知れませんが、その時は、 クスリ に頼ります。
前にもご紹介しているのですが、トメルミンというカフェインを使った眠気止めが最高に効くんです。
基本的には、休むので、コレのお世話になるのは、年に一回あるかどうか。この頻度なら、身体にさほど影響がないだろうって思っています。
安いし、急場しのぎには良いですよ。