グラフェンブラック抗菌マスク
ナノテクマスク新時代!呼吸らくらく快適!
まだまだ、コロナ禍は治まりそうになく、マスクが必須の状態が続いています。
結局、何もかもに満足できるマスクには、未だ出会っておらずさまよっているのは変わらない毎日です。
つい先日ご紹介した、排気ダクト付のマスクも結局使って見たら何だか満足できない有様。
今のところ、日本製の不織布マスクにマスクフレームが一番しっくりくるのですが、取り扱いは結構面倒かな。
そうそう、純日本製のマスク、やっぱり一回使ってしまうと、中華製?は使えないです。
不良品も多いので、そんなに安くないような気もするので、在庫の中華製が切れたら、高くても日本製使いたいです。
そして今回、また良さげなのを見つけたので、試してみようと思いました。
下の画像を見ていただければ、凄さが一目瞭然ですよね。
そして、今回このマスクを生産するのは、医療機器メーカーである株式会社MEDIKさんという所です。
医療機器メーカーという所に、そそられます。
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医療機器メーカーの矜恃として、マスク着用よる疲れ、また誤った使い方、マスクとして意味がない使用方法などが目立ってきたている現状を打破したいということのようで、頼もい限りです。
以前は高価で使用できなかった素材や仕様が、だいぶ一般的になってきたので実現できたハイテクなマスクなんです。
その素材が、今回のマスクの肝であるグラフェンです。
グラフェンの持つ特有の特徴として、●優れた抗菌能力 ●通気性 ●熱伝導性 ●通電性能があるそうなんですが、この特徴を上手くマスク素材として活用しています。
今は、いろいろと面倒で、不織布のマスクが奨励されるようになってきているので、ちょっと心配な面がありますが、効能通りなら問題無いでしょう。
ただ、何故グラフェンが抗菌作用を持つのか良く分かりません。
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おそらくは、銀マスクや銅マスクと同じ理屈なのかも知れませんが。
それと、抗菌作用に自信があるが上でしょうが、ストラップがあって首にかけられるというのもどうなんでしょうね。
空気中のエアロゾルに晒されないよう、直ぐに密閉された容器に入れた方が良い気もするのですが...
もっとも、湿気があり生暖かい状態で密閉すれば、最近等の培養環境になってしまうのかな? 難しいですね。
ただ、実は、おっさん、フォルムと色が一番気に入ったのでオーダーしちゃったんです。
なかなか良い黒色、且つ、喋りやすそうなので、よいかなってオーダーしました。
届いたら、また、ご紹介しますね。