コロナウイルスワクチン、一回目の接種うけました!
痛い!
月曜日の朝一で予約で、その週の水曜日の午後に打ちました。
で、一言感想をっていうと、表題の通り『痛い』です。
そりゃそうです。だって、筋肉注射なんですから。
ちなみに、インフルエンザワクチンは皮下注射です。
この辺のところは、健栄製薬の コノ ページを見てください。分かりやすいです。
外科の手術? 例えば縫うとかの時の麻酔の時とか点滴でなく熱を冷ますときに打たれる注射が筋肉注射だと理解しています。
まあ、針は細いですから、挿す時に痛みはそれほどでもありませんが、注入されるときは、隙間無く筋肉だったTところを切り裂いて広げてワクチンの溶液が入ってくるわけですから、痛くないわけはないです。
スポンサーリンク
今回、はっきりと溶液が入ってきて、切り裂き押し広げるのを感じました。
原理的には、この後の痛みはいわゆる筋肉痛と同じ筈なのですが、『痛い』という状態翌朝まで続いていて、むしろ痛みも増しているような感じもしますし、とにかく腕が怠く重たい感じです。
まあ、日常生活に差し障りがあるわけでは無いので、普通に出勤しましたけど。
一回目を接種した周りの人の中には、おっさんのような感じ方で無い人の方が多いように思えます。
スポンサーリンク
この痛み、立派な副反応とも言えるわけで、これが他の方より強く出ているとなると、ちょっと二回目の接種後が心配になりました。
さて、接種そのものは、予定時刻より早く始まり、15分の経過観察も含めて20分程で終了しました。
もっとも、会場には様子見もあって30分程早く着きましたのでそれを含めても50分程、接種場所の公民館の駐車場が使えなかったので、側の歩いて5分程の駐車場の往復が10分程、何もかも含めて1時間で終わった計算です。
あまりにも、スムーズにいって拍子抜けでした。
ただ、思うこともありました。
当たり前ですが、接種会場のメインは60歳以上の方々です。
その中に並んだ自分を考えると、普段はあまり意識しないのですが、世間ではこのカテゴリー、要するにジジババの人間としてひとくくりにされているのだと強く実感し、愕然としました。
自分では、若いつもりでいるんですね、きっと。
それと、ジジババ相手ですから、スタッフも沢山いて丁寧に対応しようとしているのですが、医療関係者以外は、案内のスタッフや経過観察のスタッフ、受付のスタッフを含めて若いか歳を取っているかで、頼りないか、逆に偉そう っていうか歳がいった人特有の思い込みでガンガン話してくるいけ好かないスタッフばっかりだった印象もあります。
でも、コレも、きっと年寄り対応には良いのかも知れません。
だって、結構な確率で、事前配布文書を読んでいなくて、だだこねる人がいるのですから。
まあ、貴重な体験をしたって感じです。
しかし、もしかしたら、だだこねてる年寄りも、明日は我が身と考えると、恐怖でしかないです….
あぁ、嫌になっちゃうな。