ロケットストーブ「Spisen」
2分で火が熾き(おき)、持ち運びラクラクなアウトドア焚き火台。
参考動画です。
いままで、何度もロケットストーブをご紹介して来ました。
どれも素晴らしく、用途に合わせて使えば何ら文句も欠点もありません。
ただ、今回ご紹介のロケットストーブ「Spisen」は、組み立てた後が圧倒的に小さく、また、持ち運びも凄く楽なように思える逸品です。
しかも、定価で1.5万円程と、比較的お求めやすい価格なので、嬉しくなってご紹介しちゃいますね。
コンセプトは、アウトドアで手軽に火と紡ぐこと。
その為には、昇気流の力を使い火を熾すロケットストーブが最適です。
だから着火もあっという間。
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BBQコンロで炭をおこすと10分以上かかることもよくありますが、時間がかかって仕方が無いなんていう心配は不要です。
しかも、当たり前のように、コンパクトな組み立て式ですので、手軽に持ち運び出来ます。
組み立てパーツは、重ねても厚み約10mm程。付属の収納袋み楽々しまえます。
さらに、スタイリッシュでコンパクト設計なのに、直径38cm程度の調理器具を乗せる事が出来る五徳も付属しています。
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コレなら、ソロキャンプでも、複数人数のキャンプでもどっちでも活躍することは間違いないですね。
組み立ては、たったの6ステップ。
1.横板2枚を組み合わせる→2.底板を組み合わせる→3.同様に横板2枚を組み合わせる。→4.通気口横板を組み合わせる。→5.通気口底板を組み合わる。→6.五徳を差し込む。
ここまで、1分ほどです。凄くいいですね、コレ。
実は、まだ、ロケットストーブを使った事は無いんです。
でも、使いたくて仕方が無いという気持ちで一杯です。
ところが、いつもの事ながら、コロナ禍である事もあってなあなか出かけられませんし、先立つものの工面もあります。
なかなか、悩ましい状況ですね。
ただ、これからの季節こそ、アウトドアで火を扱って楽しいというか 暑いという状況では無いので凄く楽しめるというか、そんな感じですよね。
どこかに行けるのとセットで欲しいです。