純正のドラレコは高いし、前と後ろしか撮影してくれないので、LapinSSの時に使って良い感じだったユピテルの3カメラの物にしました。
全方面3カメラドライブレコーダー marumie(マルミエ) Y-3100 という製品です。
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リヤカメラに前を写すカメラが付いていて、横方向の状況もきっちり録画されます。
後ろから前を写していて、物理的に乗員の顔は写らないので何かと便利です。(^_^)
KODAK Digital Still Camera
写真はありませんが、リアゲートのグロメットに穴を開けて室内にケーブルを取り回す事が簡単にできました。
室内に取り込めれば、内装と天井の間にケーブルを埋め込めば、簡単に助手席のところまで取り回せます。
フロントカメラは、やはり内装と天井の隙間に埋め込み、Aピラーのの内張を外してここを通せば、ダッシュボードの下まで難なくケーブル取り回しでき、電源に接続できます。
電源については、こちらを参考にして下さい。
一応、サブバッテリー使わずに駐車中の録画もできます。まあ、バッテリーを食うので設定を間違えると大変になりますが….
また、前方車発進警告/車線逸脱警告/前方車接近警告機能を搭載し、後方異常接近 記録・警告もしてくれます。
ただ、おっさんは、運転が荒いのか警告がウザったいので切っていることが多いです。
それと、機能が多い分、初期設定が煩雑ですが、一回やってしまえば何の操作も無く、黙々と仕事をしてくれる もしもの時に頼もしい奴です。
レーダー探知機も、使い慣れたユピテル製にしました。ブリッツのレー探 Touch-LASERシリーズも魅力的だったのですが、値段的な問題もあり諦めました。
装着したのは、YK-2000T です。
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わずらわしい手動設定は不要で、都道府県ごとのレーダー可搬式オービスの配備状況に合わせて警報タイプを自動切替してくれる優れものです。
KODAK Digital Still Camera
OBDⅡ接続すれば、いろいろなデータが見れるのですが、何だかフロンクス安定感Ⅱ欠けるような気がして、イグニッション オンの電源に接続しています。
JB74Wジムニーシエラだと何の問題も無くユピテルのレー探OBDⅡ接続できているんですけどね。
OBDⅡ接続の場合の設定が『マツダ』にしなければならないなど、OBDⅡの仕様が変わったみたいです。
『マツダ』にすれば、各種データは見られますけどね。
で、GPSでの実際の車速に合わせてクルコンの設定をするので、ここさえ表示できれば良しとして使っています。
例によってというのは変ですが、これまで使っていたとおりに何の苦労もなくレーダーを探知して教えてくれています。
ただ、当たり前ですが追尾計測には無力ですから、覆面パトの見極めや急に後ろから追ってくる車に注意を払わなくてはなりません。
この間も何の変哲も無い一般道で、急に赤灯出されて追尾されそうになりビックリしましたが、気が付いたので事なきを得ました。
おっさんには、レー探は必須です。ゴールド免許で無くなるの嫌だし。