アルミとパフュームの高級感を生かした車用ディフューザー
コレ格好良くないですか? メタルなボディーがそそります。今までよくあったプラスチッキーなモノや、重厚感はあるけど意外と置き場所に困るガラス瓶の香りと一線を画しています。わざわざ棒状のアルミニウム棒材から一枚一枚切り出し、それをCNC(コンピュータ制御の二軸旋盤?)で一つずつ削って作ったアルミボディの製品。絶品です。見た瞬間オーダー入れました。
さて、よくある金属イオンがどうのこうので脱臭しますというやつかと思ったら大間違い。実は、裏側がドーナッツ状に凹んでいて、そこにスポンジ状のモノを装着しそれにフレグランスを含ませて使う方式です。専用の香りは1000円位するみたいですが、取り合えず一緒に買った香りが無くなったり気にくわなくても、他で代用が出来そうです。だとしたら、このスタイリッシュなボディーはずっと使えるわけで、初期投資で4000円くらいかかりますが、コスパも悪くないでしょう。
付属する香りは、世界的に有名な香水会社であるフランスのISIPCA社パートナーシップを結んでいるJSPERFUMERY社の高級フレグランスオイルを使用しているとのことですが、おっさんには何のことか全然解りません。一応、男性用・女性用・両用の香りがラインナップされています。今回は中性的な香りとのことで、「ニッチ香水ブランドの「イングリッシュフェア&フリージア」香りをモチーフにしたコンセプト香り」をチョイスしました。まあ、香りは知っている香りでない限りインターネットで買うのは冒険ですよね。取り敢えず、チャレンジです。
気になる取り付け方法なのですが、本体の裏側の中央部に強力なネオジム磁石がついており、吹き出し口の固定クリップにくっつけて使います。よく考えられていると思います。ただし、空気の吹き出し口って車種によって様々なので場合によっては使えない車種があるかも知れません。その場合、どこかに置いて(くっつけて)使うことになるけれど、元々強い香りでは無いらしいので、あまり香らないかも知れませんね。
例により、実際に使用したら追記します。
以下、追加の記事です。2018/08
http://cura-prodest.com/2018/08/01/kevllar2/