リアガラス サイドガラス 6か月耐久！！
おっさんの今乗っている、W205 C200には、リアウインドウワイパーがありません。というか、Mercedes-Benzのセダンには、リアウインドウワイパーが無い様です。
ＡクラスやＢクラス、ステーションワゴン、ＧＬクラス、Ｇクラスには付いていますから、理由があってのことだと思います。
どうやら、空力の関係で、セダンだと気流がリアウインドウを綺麗に流れて、ワイパーを必要とするような視界の悪さが生じないという事のようです。
実際、かつて乗っていたRange Rover SportやClassic Miniは、リアウインドウが立っていて空気の流れが悪いのか汚れが目立ちました。
一般道は、それほど感じなくても、高速道路を走ると良く分かります。また、汚れそのものの目立ちました。やっぱり、空力の関係なのでしょう。
とはいうものの、走っていれば、特に問題が無いセダンでも、速度が遅い場合とか、特に車庫入れの時など、ワイパーが欲しくなります。
まあ、それでもリアカメラがあるので、そんなには問題が無いのですが、おっさん的には気になっていました。
そこで、どれほどの効果が期待できるかは、分からなかったものの、洗車の際は、クリーン＆リペルのガラスクリーナーで、汚れ落としと同時に撥水をしていました。
その結果、極端に困ることは無かったものの、もっと効果があるものは無いかなとアンテナを張っていたところ、今回ご紹介のカーメイト 車用 親水剤コーティング剤 エクスクリアC135を見つけました。
早速、使って見ました。
まずは、現状の動画です。しっかり水弾きしてます。
次の動画は、左半分だけガラコぬりぬりコンパウンド 04101クリーナーで完全にクリーン＆リペルを落とした状態です。ベターって水が張り付いています。
それに比べて、右の水弾きは見事ですね。
塗布してみました。撥水処理をしている右半分に比べると、水が張り付いているのが分かります。ただ、どれほどの効果があるのかは、この動画からだと良く分かりません。
他の方のアップしているものを見ても、同じような感じの動画があったので、多分施工ミスでは無いと思います。
実のところは、雨の日に乗ってみないと分かりませんね。
実際に雨の日に乗ってみました。結論から言うと、ボディーの表面から流れ出たのであろうシリコンだと思われるものに覆われたようで、綺麗に撥水してました。
結論としては、しっかりしたボディーコーティングを施工されいて、洗車は水洗いのみという場合には有効ではないでしょうか。
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