おっさんが使ってみた

檜原村九頭龍神社と檜原温泉センター数馬の湯

温泉には、新型コロナウイルスの影響が….

は、3月18日、急遽パートナーと出かけることとなり、それなら、ジムニーシエラのプチドライブも兼ねて東京近郊の日帰り温泉に行こうとググってみました。

初は、古民家好きなパートナーが喜びそうな、蛇の湯温泉たから荘を目指したのですが、あいにくその日はやっていませんでした。

うそう、この温泉を地図で確認していたら、直ぐそばに檜原村九頭龍神社がある事を発見しました。

ちらの神社、何かのスピチュアルな雑誌か何かの情報で、2020年に絶対訪れてた方が良い神社として紹介されて、地図で確認していたのを思い出しました。

またま、選んだのが、直ぐそばの蛇の湯温泉たから荘だったわけで、何か呼んでくださってるのかとも思い、最初に訪れました。

自宅から90分程と、地の利は悪くなく、しかも、島嶼部を除く唯一の村、檜原村に位置しています。

っさんは、多摩で生まれ育ったので、五日市、奥多摩等は小学生の時からサイクリングで訪れていますので感じないのですが、おそらく初めて訪れた人は東京都とは思えない山深い情景に驚くと思います。

んな、まさに雄大な自然に囲まれて、九頭龍神社さんがあります。

車場は、鳥居の反対側の川沿いに3台分だけあります。知る人ぞ知るというような神社さんなので、これしかスペースがないのでしょう。

スだと五日市駅から西東京バスで1時間程の数馬のバス停から徒歩5分くらいです。

祭神は、九頭龍大神(くずりゅうのおおかみ)並びに天手力男命(あめのたぢからおのみこと)の両柱です。

回は、足を伸ばしませんでしたが、近くの九頭龍の滝で禊ぎが可能のようです。

々の武運長久祈願から始まり、現在では、全国から仕事の成功や縁結び祈願等の参拝者が絶えないとのことです。

直な話し、そんなに大きな敷地やお社ではなく、普通だったら寂れてしまうような感じなのですが、しっかり整備されていて、灯明も灯っており、凄く威厳というかそういった物を感じるところでした。

っさんは、お社の後ろに立つ、すっとまっすぐに伸びた木立に特別な物を感じました。そこだけ光が当たって、根本は見えるわけではないのですが、上から下まで明るい光を浴びて輝いているように思えました。

にかく、境内の中の空気感や木漏れ日、凄くパワーというか何というか、別の言い方をすると、安らぎなり癒やしなりを頂きました。凄く、嬉しい気分です。

前のネットの情報収集で、社務所が留守になるとあったのですが、ダメ元で訪れてみました。

うそう、境内に社務所はなく、ちょっと五日市側に下ったところにある『古民家の宿 山城』さんの中に設置されています。

城さんに行って、インターフォンを鳴らしても反応無し。試しに、宿の玄関まで行ってみると、玄関は開放されており、ちょうどフロントに当たる部分が社務所の機能も併せ持っていると分かりました。

コの呼び鈴を押しても反応がありません。でも、人の気配がするのです。ちょっと待っていると、男の方が現れ、この方が取り次いで頂くことにより、無事に、書き置きではありますが、御朱印と交通安全の御守りをいただくことが出来ました。

   

っと、龍神様に歓迎されていたのだと勝手に思っています。

の後、蛇の湯温泉たから荘に行ったのですが、先ほど書いたように休業日だったので、檜原温泉センター数馬の湯を訪れました。

ちらの温泉、自粛要請で3/15まで休業だったのですが、16日から再開していたのでラッキーでした。

ずは、靴を下足箱へ。100円が必要ですが、鍵を開けると戻ってくるタイプでした。

の後、フロントにて入湯料880円をお支払いします。ちなみに、小人440円(就学前のお子様は無料)です。

た、フェイスタオル(260円)、バスタオル(660円)も販売しています。

業時間は、平日 10:00~19:00 土日祝日 10:00~20:00 最終受付は閉館1時間前です。

て、温泉そのものは、特に特徴はありませんが、小さいながらもサウナもあり快適です。

応、露天風呂もありますが、小さいですし塀で囲まれているので、眺望は望めませんでした。

堂では、バラエティーに富んだメニューが楽しめますが、今回は舞茸エビ天丼を注文しました。

茸の味がしっかりしていて美味しく、また、エビ天が3本のっていて、もの凄く食べ応えがあり、大満足の逸品でした。

イクリストやバイカー、それに登山帰りの人とかがたくさん訪れるみたいですが、おっさんが行ったのは、新型コロナで世の中自粛ムード+平日なので凄くすいていました。

うそう、この新型コロナウイルス対策として、換気を良くするために、脱衣所も食堂も、窓が少しだけ開いており、これが結構寒かったのが玉に瑕でした。

も、全体に満足度が高い日帰り温泉でした。

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