シンクロウェザー、スゲー!
やっとフロンクスが納車されたので、昨秋に購入済みだった早速シンクロウェザーを履かせました。
ノーマルはグッドイヤーのAssuranceというタイヤで、空気圧が高めの設定のためとにかく乗り心地が良くなく閉口物です。
それを、シンクロウェザーに換装したわけですが、サイズはノーマルと一緒の195/60R16 89H インセットが10mm違うだけの大きさのホイールにセットしてあります。
参考:何とまだフロンクス納車されていないのに、タイヤとホイールセットが届いてしまっています。
ただし空気圧は、ノーマル前輪の指定250kPa/後輪は220kPaに対して前輪だけ10kPa低く240kPaに設定しました。
まず、乗り心地なのですが、全く違います。もっとも、氷点下の路面温度ですので、コンパウンドが柔らくなっているだけで、路面温度が上がってくると違った印象かも知れません。
先ほども書いたように、乾いていても路面温度は氷点下、圧雪やアイスバーンもある道路が今の家の生活道路です。
ここ、何の問題も無く走ってくれます。アイスバーンも、堅くしまった温度だからかブレーキも舵もよく効いてスタッドレスタイヤと遜色がないように感じます。
ただ新雪とシャーベット状の雪はどうなのかは定かではありません。
まあ、本当に雪深ければジムニーシエラを出動させるだけですけど。
そして、スピードを上げてもスタッドレスタイヤのようなヨレ感見たいのが無くて、サマータイヤと同等に感じました。
今住んでいる場所には、最適なタイヤです。後は、夏になってどんな感じかと耐久性がどうなのかって事ですが、とにかく一年中は来っぱなしのオールシーズンでこの性能なら、少なくとも冬に関しては大満足です。