シュテルン多摩に、W203 C230 車検に出してみた
(°0°) 代車がAMG A45だった!!
確か、3月に電話して車検のための引き取り日と時間を決めたのだが、約束の時間を30分過ぎても来ない。仕方が無いので、電話してみたら、いろいろと言い訳にならない言い訳をしていたが、直ぐにお伺いするという事で、約束の時間の1時間遅れで引き取りに来た。事前に納付すべき自動車税等の金額も、印紙代のたった100円だけど違っていて、当然のように、事前の連絡も無く、軽くあしらわれている感満載状態。少しイラッとした。そもそも、このシュテルン多摩が改装工事中に、系列店のシュテルン新百合ヶ丘に点検に出して、車検は多摩で取りますと言っておいたのに、何の引き継ぎも無いのか、車間の案内の電話がかかってくるし、そもそも多摩に車を見に行ったときに、登録ディーラーの切り替えをお願いしているのに、無視されている感じ。何だかなぁー
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って、思っていたのだけど、代車がAMG A45だったので、全て許すになりました。一回、AMGの2リッターエンジン乗ってみたかったので、大興奮です。
2リッターで381psと475Nm、さすがAMG。市販車の中で2リッターエンジン最強。720万で手に入る至福の一時。乗っちゃいました。ただし、通勤の片道4キロ程です。乗ってみて解ったこと。おっさん、速い車なら何でもいいのだという思い。欲しくなっちゃいました。もとは、AClassですからそんなに豪華さもありませんし、見た目の押し出しも良くない方だと思います。でも、エンジンかけたら、チューニング車独特の排気音。正直言って、早朝の住宅街は迷惑です。でも、コンフォートモードで乗ると、アイドリングストップするのはご愛敬。スピード+ モードで乗ったら凄い排気音と加速、しびれました。コンフォートモードでははっきり解りませんが、スピードモードとスピードモード+だと、ブレーキを踏むと中ぶかしをきちんとしてダブルクラッチ的にシフタダウンします。コレも、メッチャいい音。でも、思ってしまいました。これ、マニュアルミッションを自身で操るから楽しいのでは無いかと。AMGくん、最適な回転数で全く破綻無くシフトダウンしてくれます。きっとマニュアル車があっても、DSG の車両の方が、タイム的には早いのでしょう。でも、なんです。はるかに遅いClassic Miniは、楽しいんです。やっぱり、おっさんはおっさんでノスタルジックな感性なのでしょうか?
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AMGって、やっぱり凄いのですね。脚は、コンフォートでも固め。ただし、車格からすると、考えられないくらいどっしりしています。スピード+ モードにしたら、おっさんの腕では、何のストレスも破綻も無く、嘘みたいにキレイにコーナーをトレースしていきます。スペックよく見ていないので解らないのですが、トルクベクタリングしてるんですかね。RANGE ROVER SPORTはトルクベクタリングのおかげで、今回車検に出したC230より、全然コーナーが楽なのですが、それとも異なるスポーツカーチックな安定感です。もっとも、sports carの範疇なのかも知れませんが。
車検から上がってくるまでに、暫く間がありますから、いろいろ楽しんでみます。W203 C230の11年目5回目の車検でいくらかかったかも、後日レポートします。