結構派手になったよ。(ちょっと、いじりました)
点検の費用と改造費は、上の通りです。21年も前の車ですから、経年変化に伴って。交換等しなければならないものも多々ありますが、すでにラジエター一式交換し、ラバーサスペンションもコイルに変更していることもあり、極端な費用はかからなくなっています。リヤウインドウのウェザーストリップ交換の要ありというのは、ご愛敬。来年の車検の時交換予定です。
いじりポイント1
すでに、ヘッドランプはHIDに、フォグランプと室内灯はLEDに換装済みでしたが、新たに、ウインカー、ストップランプ、バックアップランプ、車幅灯のバルブをLEDにしました。残るノーマルバルブは、リアフォグランプのみです。
全てCRUIZEさんのものです。高いですが品質と明るさ及び視認性、フィッティングは抜群です。
左右をよく見て頂くと、左に方がはっきりと明るいですよね!
いじりポイント2
中古で買った時に直ぐに履き替えたダンロップのSP65j 155/65R12 71Sは、距離は乗っておらず山は充分にあったのですが、いわゆる風邪をひいた状態になって、全くグリップしなくなっていたので、思い切ってADVAN AO48 165/55R/12にしました。レースやジムカーナをするわけでは無いので、ちょっと躊躇しましたが、結果はバッチリ。大胆なトレッドパターンながら、上とグリップも問題無く優れ、風邪をひいたタイヤを組み替えると必ずそうなるのですが、乗り心地も良くなりました。
いじりポイント3
なぜだか純正の牽引フックが貧相に見え、交換しました。古いLotusのレーシングカーのカラーイメージから、黄色を選択しました。TTRさんとデルタさんのを使わせて頂きました。似合ってるでしょ。
いじりポイント4
DHR-SPi Intake Funnelを取り付けて頂きました。スロットルボディー上方の吸気口を、ロングファンネル-中低速トルク重視-形状化したスペーサーで、レブリミット6500回転の1300インジェクション用エンジンがパワー・トルク共にベストな出力特性にチューニングされます。詳しくはこちらをご覧下さい。
なお、Garage DogHouseさんのDHR-CCVS,WSC-VTEも併用しております。(詳しくはこちらから)コレで、インジェクションミニの超ライトチューニングが完成です。最大出力が上がると行った感じではありませんが、トルクが太くなったようで、乗りやすくなりました。(^_^)v
いじりポイント5
DHR-SPi Intake Funnelを取り付けたため、エアクリーナーが25mm上に持ち上がった関係で、ボンネットが閉まらなくなったので、持ち上げ加工をして頂きました。
一応、よっぽどの雨で無い限りそのままで大丈夫とのことでしたが、心配だったので、手持ちの汎用ラバーフロントスポイラーを付けてみました。