ジャンプスターターやモバイルバッテリー他
まずは、動画をご覧下さい。
滅茶苦茶、便利そうではないですか? 今までにも、折に触れて、ジャンプスターターとか作業灯とか三角表示板とかご紹介してきましたが、全部入りです。
アメリカを拠点に活動するTX Lighting社が開発したこの三角表示板「TRILIGHT」のハンドル部は、マグネット内蔵の可動式になっているので、盤面に貼り付けたり、引っ掛けることが出来き、また、220°の範囲で自由に照射範囲を変えられる作業灯として、様々なシーンで光源として活躍してくれるのは間違いないです。
TRILIGHTの内蔵バッテリーは、11,000mAhと結構な容量です。満充電なら、ジャンプスターターとして最大15回使用可能だそうですが、これは、エンジンの気筒数と排気量で数字は変化しそうですが、これだけの容量があれば、V85リッターとかでも、回せるんですかね…
しかも、USBポートを備えていて、スマホの充電も可能です。三角表示板を使わなくてはなら無い事態の時、スマホは命を繋ぐものである可能性が高く、それの充電が可能となれば、鬼に金棒かも知れませんね。
さらに、発光パターンは、作業用ライト(高輝度モード)、キャンプ/アンビエントライト(低輝度モード)、SOSライト(点滅モード)、および警告三角(オン/点滅/オフ)となっていいて、電源ボタンを押すだけで、簡単に切り替えられます。普通の三角表示板は、ヘッドライトを反射するのみですが、自発光していれば自ずと視認性は高くなると思われます。
さらにさらに、何と警告灯の役割を果たす3つのLEDライトは取り外し可能なので。自転車などに貼り付けられます。という事は、日常使いが出来るという事。使わずに終わるという可能性が低いところが良いですね。
このように、従来の光を反射するだけの三角表示板とは一線を画したハイテクな三角表示板「TRILIGHT」、緊急時から普段使いまで色々と使い勝手が良い製品です。
おっさんとしては、ジャンプスターターとか作業灯とか三角表示板とモバイルバッテリーを別々に車に積む必要が無いところが気に入っています。
三角表示板と考えれば、十分高価ですが、その他の機能を付加してある分を勘案すると、もしかしたらバーゲンププライスかも知れませんよ。皆さん、如何ですか?