OBDⅡ診断機導入しました。
買ったのはLAUNCHのスキャンツールCRP123X(CR529も買っちゃってますけど…)です。
先日、非接触式検電器!”JIMI TEST PEN” という書き込みをした時に「LAUNCH CR529 OBDⅡ診断機 日本語 スズキなど多車種に対応をオーダーしました」と書いて、翌日のは届いたんです。
でも、OBDⅡコネクターさせば電源は入るのですが、通信のプロトコルか何かが違うのか通信が出来ずに何の情報も表示されません。
一応、パソコンに繋いでソフトウェアのアップデートしたらそれは出来ました。
全く初めて使うので、一般的な使い方を調べた見たら、接続後、エンジンかけないといけないみたいなんです。
そりゃそうなのかも知れないと、エンジンをかけましたが結局通信が確立せず何もデータは得られませんでした。
ここで、考えてしまったのです。
元々必要としているのは、HE21S ラパンSSで、発売開始時期が2002年(平成14年)の1月、おっさんおところにある個体は2004年式(H16年式)で、LAUNCH CR529 OBDⅡ診断機は2003年以降のアジアの車に対応とあります。
いろいろ調べたんですが、LAUNCH CR529 OBDⅡ診断機を使ってHE21S ラパンSSと通信してデータを確認出来たという記事に出会えないのです。
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仕方が無いので、HE21Sが対応車種になっているOBDⅡ診断機を探したら、同じLAUNCH社のスキャンツールCRP123Xが対応していることが分かりました。
価格は販売価格ベースで3倍強です。
もし使えないとなると、とんでもない無駄な出費になります。
左CRP123X 右CR529
でも、清水の舞台から飛び降りたつもりでオーダーして、翌日には届きました。
届いて直ぐアップデートプログラムをインストールしました。
CRP123Xはバッテリー内蔵でWi-Fi搭載していますから、Wi-Fiの設定さえしてしまえばコンピュータを介せずにアップデートできます。
40数個目のアップデイトに2時間以上かかったお思いますが、後から考えたらスズキ車に関する項目と本体のシステムに関する項目だけなら3~4つのプログラムの更新で済んだはずです。
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でも、なんとなく対応しているメーカーの全てをアップデートしてしまいました。
対応車種は本当に多くて、使い回し出来そうです。
さて、HE21S ラパンSSのOBDⅡコネクターに繋いだら直ぐに自動診断プログラムが動き出しましたが、結局手動入力して車種を選択しろと言われました。
エンジンがかかっていない状態だったので、かけてやってみましたが同じ結果でした。
そこで、エンジンをかけたままスズキ車を選択してスキャンかけたら動きました!
スキャンの結果は、エラー無しという事で一安心です。
ただ、いろいろな項目の数値見たいのが見られるのかと勝手に思っていましたので、もの凄く素っ気ない感じです。
それでもエラーコードが確認出来たら、それが何から発生しているのか分かるわけで、この診断機を持っているかいないかで偉い差が出てくると思います。
まあ、使い方が今一分からないので勉強しようっと!