確かに不便な事もありますが、でもやっぱりいいところです。

先回は、不便や大変な所を書き連ねましたが、今回はプラスの所を書きたいと思います。

まあ、もっともプラスもマイナスも禍福は縄のごとしで、両面あるわけですけどね。

おっさんは、何回も書きましたように北杜市大泉町の別荘地に住んでいて、最寄りのインターは中央道の長坂インターになります。

東京方面から来て、ETCゲートをくぐると直ぐに信号になるのですが、その左側面の柵に「一流の田舎町」って書いてあります。

正直に言って、何をもって「一流の田舎町」と言っているのか分かりません。

でも、感覚的にはなんとなく分かるんですよね。

特におっさんの住んでいるのは別荘地ですから、現役で仕事をしていて別荘を持ってて遊びに来られるのは、一定の富裕層なんだと思います。

なので、例えば県外ナンバー、それも品川とか世田谷、横浜と言ったナンバーのそこそこの高級外車が沢山走っています。

小型車だった押しても、それらのナンバーの車は、アウディーのコンパクトだったりフィアット500だったりオシャレです。

ロールスロイスとかベントレー、フェラーリやランボルギーニ、マクラーレンとかは見た事がありませんが、ＧクラスをはじめとするMercedes-BenzやLAND ROVER社のレンジローバー各シリーズ並びにDEFENDERをよく見ます。

お金があったら一番欲しいのがこのDEFENDERです。

その別荘地の来るお客を狙った飲食店は、みんな小洒落てるし田舎とは思えない客単価のお店ばかりと行っても過言ではありません。

嘘みたいにオシャレなカフェが沢山有るし、輸入雑貨やコーヒー豆のお店も普通にあります。

でも、回りは日本の原風景とも言うべき田んぼだったりするんですけどね。

ちょっと高めの成城石井等の商品を扱った「ひまわり市場」なんていうスーパーもあったりします。

まあ、そんな所から「一流」ってしたのかなって思っています。

とにかく、飲食等は都会なみに色々あるとも言えるし、おっさんはどこでも駐車場があって車で行けるところに魅力を感じています。

まあ、車で無いと行けないところ多いので当たり前ですけどね。

次回も引き続いて魅力について書きますね。