高温でバッテリー充電器のCTEKが壊れた!
おっさん、車2台持ちなのですが日用使いしていないジムニーシエラのバッテリーが上がらないようにCTEKを繋ぎっぱなしにしています。
また、今までにも書きましたが、サルフェーションを除去してくれるので、バッテリーの寿命が約5年ほどに延びるので愛用しています。
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マイナス15℃位になる冬は何でも無かったのですが、気温が上がって30℃を超えるようになったら、急に通電しなくなりご臨終となりました。
改めて使用環境温度を調べてみると- 20度~+ 50度となっていました。
無論外気温としては、50℃越えているわけは無いのですが、西日が直に当たるガレージの鉄柱に取り付けてあり、雨よけのケースに入れていたので温度が限界を超え壊れたようです。
新しく買い直したのですが、説明書をよく読んでみたら多少の雨は大丈夫なようだったので、ケースに入れずに直接設置し、本体の温度が少しでも下がるようにヒートシンクを貼ってみました。
一応、効果はあるようで本体の表面温度とヒートシンクの表面で3℃強違いがありました。
何とか、猛暑を乗り切れると良いのですが、壊れたらまた散財です。
その時は、設置場所を含め抜本的に考えないといけませんね。