そんなに多いの!!
朝日新聞の2017/11/11土曜日の記事からの引用です。
でもしかし、ビックリですね。確かに、立ってするとトイレが汚れやすくなるので、特に家の女性たちから、汚さないように座ってしなさいと言われるのは分かります。でも…絶句。
旧来の日本の農家には、和式トイレ以外に立って用を足す便器が当たり前のようにあったような気がするのですが、住宅事情から考えて今は無理ですよね。無くなったオヤジの実家を立て直した際には、まだありました。考えてみれば、旧来のオヤジの実家は外にトイレがあり、馬屋の横にあった気がします。便器も無く、小用は下に溝が掘ってあり小水が流れるようにになっただけの壁であったような。
そもそも、和式便器だけの時はどうだったんでしょう? くみ取り式のトイレなら、穴に尿が入れば、跳ね返って汚れると言うことも無かったのでしょうか? 水洗になったら、どうなったのだろう? 今と同じ気がするのですが…. その時も、男性が立って小水をすることに、女性は反対していたのでしょうか? 謎。
でも、最大の要因は、トイレ掃除をする人になって貰えば分かります。座るだけで綺麗に使えるのに、わざわざ立って汚す必要は無いだろうと言うことでしょう。なので、アラウーノとか跳ねを防止したり汚れを落としやすいトイレが開発されているのだと思います。
かつて書いていますが、オッサンたる私の家、男三人で立って使っています。そりゃー汚れます。基本、毎朝、トイレクイックルと CELAで掃除して、汚れが気になるたびにtoilet paperで拭いてます。詳しくは当ブログの、 『あなたの家のトイレ、臭わないですか?』を見ていただくとして、トイレ問題根深い気がします。でも、立って用足しするなら、やはり男性陣がこまめに掃除するしか無いかもです。
ちなみに、オッサンの私は、尿のキレが良くなくて汚し、子ども二人は勢いが良すぎて汚します。下の子は、大の際一緒に小をして、勢いが良すぎて便座と便器の隙間から外に漏れ出す始末。ちゃんと押さえろって行っているのですが….
いずれにせよ、男の股間 失礼沽券に関わる一大事、何か良い解決策は無いのでしょうか?