神対応でした!!
シュテルン多摩、AMG A45を代車に提供してくれただけで無く、神対応でした。シュテルングループ全てなのかも知れないけど、感謝の一言です。
何があったのかというと、自分でを無理矢理付けたLEDバルブの為にフォグランプの光軸がずれていて、そのままでは車検が通らないとのこと。しかも、無理してLEDバルブを取り付けたために、フォグランプ本体を交換しなくてはいけない事態になっているのだが、フォグランプのアッセンブリーが部品センターに在庫していないので、取り敢えずは、光軸だけ調整して貰い車検通しますとのことでした。
アッセンブリー交換も仕方ないと考え、一応、フォグランプのアッセンブリーの型番と値段を調べていただくと8万ほどとのことでした。当然、このアッセンブリーを購入してフォグランプの交換修理という流れとなるのを覚悟して店舗に向かったのですが、担当のサービスフロントから、衝撃の一言が。『光軸を何とか調整し、LEDバルブといえども熱を持つので、アルミテープでしっかり固定しました。もし、このまま光軸がずれないなら、このままお乗りになっては如何ですか?』って凄く嬉しい一言。
フォグ交換すれば、間違いなく交換工賃が儲かるのに、それを勧めてこない。しかも、原因は、おっさんのいじり壊しですから、強気で交換勧めることが出来るのにもかかわらずです。なんて良心的なんでしょう。さらに、車検入庫直前に、ライセンスランプの左が切れたとの警告が出たので、修理をお願いしました。LEDバルブを入れていたのですが、これが切れました。ディーラーには当然LEDバルブはありませんから、普通の白熱球での交換になります。当たり前のことなので、自分再度交換するつもりでいたのですが、部品の持ち込みしてもらえれば、LEDバルブ取り付けますとわざわざスマホに伝言残してくれていた。残念ながら、車検作業中には間に合わなかったのだが、車の引取に時に持っていくと、その場で直ぐ工賃無しで取り替えてくれた。
おっさんの中には、Mercedes-Benz販売店にたいする勝手な思い込みがあったようだ。TOYOTAのディーラーのように、全く融通が利かないのかと思っていましたが、車好きに優しい対応をして下さるサービスフロント、そしてシュテルングループであるようだ。サービスフロントが、違法で無い限りくるまの好きな方に寄り添いますという内容のお話しをされていた。
こういう対応をしてれるディーラーとは、長くお付き合いしたい。部品交換をしておしまいのようなスタイルでは無く、昔の整備のように、部品を直すというスタンスのほうが、おっさんは好きだ。
で、車検後に乗って帰ったら、右ドアミラーのウインカーが切れているとの表示が付いたり消えたりする。翌日に、ディーラーに駆け込んだら、その場で修理。どうやら、カプラーのはめ合いが緩くなってきているらしい。修理代は当然のように無しの厚遇。やっぱり、長くお付き合いできそうですね、シュテルン多摩さん。