薬では無く、こんなのあったんですね!!
今年は、あまりの猛暑で蚊の活動も低下気味だったそうですが、さすがに、最高気温が35度を上回る日は少なくなるでしょうから。まだまだ刺されて、痒いっ!!てなるかも知れませんね。
刺されるのが嫌だから、防虫スプレーを使うわけですが、蚊も必死なので、どこかしら刺されてしまいます。
おっさんはの小さい頃には、ぷくっと膨らんだところに爪を押しつけて十字を付けると痒くなくなるなんて都市伝説を信じていましたが、いうまでも無く全く効果はありません。
となると、掻いて掻き壊して困ったり、そうで無くても多数の発赤が足に出来て見苦しかったりするので、塗り薬は欠かせません。お薦めは、やっぱりムヒアルファEXです。効きますよ!
ただ、薬をいつも持ち歩くのも何だし、塗ったところが少なからずベタベタするし、出来れば使わずにに済めば嬉しいです。
実は、刺されたところを蒸しタオルで押さえると、蚊から注入された痒みの元になるタンパク質が破壊され、痒くなくなるという事を聞いたことがあります。もっとも、痒みの原因のヒスタミンはこの程度の熱では分解されないそうですので、コレも都市伝説かと思いきや、熱による血流量の変化が痒みを押さえるらしいのです。
やっとここで、今回の製品のご紹介です。BITE HELPERは、患部に熱と振動を伝えるThermo-Pulse Technology?を使用して局所血流を増加さ、薬物や化学物質を使うこと無く痒みを抑えてくれるのです。凄いでしょ!
ただ、英文のHPを訳すとハチやアブなどの痒みや刺激を中和ってありますけど、コレは素直に医者に行った方が良いと思います。あくまでも、痒みを抑えるのが妥当なところだと思います。
まあ、でも、蚊に刺された不快な痒みは抑制されるので、おっさんはそれで十分な気がします。後は、値段をどう考えるかというところですね。もう少し安いと良かったんだけど…