音楽とインテリア照明を同時に! ”ライト付きBluetoothスピーカー”
世の中には、いろんな事を考える方がいる物です。こんな事と考えたこともありませんでした。
確かに、照明として使うと、ビンって幻想的な感じになる物です。それにスピーカーを合わせてしまうなんて!
どうやって使うかというと、Cork lightをボトルに挿す(あるいは、ビンの口を覆う)ことで重低音の効いた深みのある上質な音楽を楽しむことのできるスピーカーなのです。
あっ、Bluetooth接続の設定は必要ですよ。操作はスマホで簡単に使用できます。
それと、下部にライトを付けたことでインテリアとしてもお洒落な雰囲気で音楽を楽しめちゃうんです。
屋外やキャンプに行ってコレを使うと、ランタンスピーカーとして使えますし、そのビンの持つ綺麗な色も発色するのですから、雰囲気を盛り上げられますね。
CORK LIGHT(コルクライト)は瓶の振動を活かして音質をアップします。
取り付け部分は柔らかいシリコン素材でできており、瓶と密着されることで魔法のように音が変化します。
ボトルへ挿し込むシリコン部分は、様々なタイプの瓶やペットボトルなどに対応できるよう2つのタイプ(プラグタイプ / マウントタイプ)が同梱されているそうです。
なお、当然、密着できずに隙間が出来てしまうと、本来の音では鳴らないと思います。ご注意を!
音質は、ボトルの素材、サイズによって変わるでしょうし、きっとボトルのガラスなどの厚さによっても変わるでしょう。また、音の深みなども変化すると思います。
無論、限度はあるでしょうが、厚みがある素材で重量があり、ある程度の容積を持った瓶だと、低音が強調されるのでは無いでしょうか?
なにか、色々試したくなる夢のある商品ですね。
考えようによっては、お子様の自由研究にぴったりかも。
余裕が出来たら、是非欲しいアイテムです。