陸・海・空、地球上ならどこへでも行ける夢のクルーザーです!
下の動画を見れば分かるように、まだ構想の段階なのかも知れませんが、コレ、欲しいです。
HPにも、「オープンソースでプロジェクトは進行しており、2021年までのローンチを目指している。」と記述があります。
まあ、値段も分からないわけですし、車、飛行体、船それぞれに法律があって、それらのものが作られているわけですし、なかなか難しい問題もあると思います。
でも、世の中には、車で飛行機とか車で船とかもありますので、資金さえあれば、作ることは可能なんだと思います。
同じ筐体で、陸、海、空+雪上を気軽移動できるっていうのは楽しそうですね。
ただし、「Linux」は、それぞれ使用箇所に応じて、プロペラや車輪などを換装する必要があるので、悪までも趣味的に使う物なんでしょう。
そもそも、4名乗車可能なドローンモードなら、他のモードに対して距離の制約の問題はあるでしょうが、どこでも行けちゃうので、海、陸モードは無駄とも言えちゃいます。
なので、究極の夢の趣味の乗りものなんでしょうね。
「Linux」の全長は4メートルで、幅は1.9メートルを想定。2~6名分の座席を装備できるようです。
サイズ感は、前後長が短いSUVを想像すると良いかも知れません。
映画の中で見ていた乗り物が、もう少し経てば実現するかも、って感じでワクワクしますね。
そうはいっても、実際には、相当な金額なんだろうな。しかも、基本モードが車で、その他のモードを使うにはオプションで対応だったりするんだろうな。
まあ、おっさんが元気な内に、且つ、買えるような値段で発売されることはないでしょうが、将来的には、ドローンタイプの乗り物が主流になるんだろうと思います。
さて、現実問題としては、来年度は今みたいには働けないと宣告されたので、車を整理しないと行けない感じです。やっぱり、歳は取りたくないですね。グスン。