なんと、AIが人間だけを検知します!
今までも、沢山監視カメラご紹介してきましたし、現在8台の監視カメラを運用しているおっさんですが、今回ご紹介のVACOS CAM IR欲しくなってしまいました。
現在使用しているカメラも、動体感知機能はあるのですが、特にガレージに設置してあるカメラは、道路の方に向けて設置せざるを得ないので、しょっちゅう車に反応して録画をするので、メディアがすぐに一杯になります。
まあ、コレは良いのですが、あまりにも録画されている画像が多すぎて、欲しい画像にはたどり着かないのでは無いかって思えてしまうほどのファイル数が日々生成されています。
幸いにも、10年以上前から運用していますが、実際に、画像を確認しなくてはならな自体にはなっていませんけどね。
そうそう、カメラでは無いのですが、敷地内に入ってくる人がいた時になるセンサーチャイムは、感知距離の問題なのか基本誤動作無く動いています。
なのでなのか、乾電池式なのですが、電池は随分と長持ちしています。
もっとも、夜中にいきなりなり出してビックリすることが、1ヶ月に数回ありますけど。
ちなみに、あわてて監視カメラで見ても、いつも何も映っていません。
今回ご紹介のVACOS CAM IRはスタイリッシュで、アンテナの存在すら意識すること無く取り付けられるので、まず、ここはポイントになります。
それと、最大のポイントは、AIと赤外線センサーで人間だけを検知する事です。
風にゆれる草木や動物を検知することはありません
これ、凄いことだと思いますよ!
ガレージのカメラ、取り替えたくなります。
そして、検知した瞬間、専用アプリ『Vacos Smart』を通してスマホに通知し、同時に録画を始めます。
離れた場所からライブ映像も確認でき、いつでもどこからでもまわりの様子をうかがえます。
しかも、当たり前かもしれませんが、スマホを通して、映像を見ながら訪問者と双方向で会話ができます。
コードレスなので設置場所を選びませんし、配線も要りません。
なので、工事不要・設置費0円の防犯カメラなわけです。
ただし、屋内・屋外(防水仕様です)問わず気になる場所に、自分で設置する必要がありますが、取り付けそのものは難しくありません。
もっとも、場合によってはコンクリートドリルとコンクリートアンカーとかは必要になるかもしれませんけど…
内蔵バッテリー駆動で約3ヶ月駆動しますが、なんとソーラーパネル(別売)をつなげると、永続的に給電出来ます。
これ、充電の面倒が無くて凄く良いですね。ポイントの一つです。
ソーラーパネルは、屋外仕様で最低気温-20℃~最高気温60℃まで動作してくれます。
なお、mazonアレクサまたはGoogleアシスタントのデバイスに接続すると、音声でカメラ表示するように頼むだけで、カメラを立ち上げ映像を確認することができます。
2.4GHzのWi-fi環境は必須ですので、悪しからず。
より詳しくは、HPをご覧下さい。