ラパンSSの屋根に施工予定です。
写真は、神戸のガラスコーティング・ルームクリーニング・カーラッピング|エスプリ三宮さんのものです。
しかし、格好いいですね。
さて、打って変わって8月に納車されたおっさんのラパンSS、永らく手を入れてっ貰っていなかったのでしょう、内装はまあまあでしたが、外装は目も当てられない状態でした。
現物見ないで買っているので、文句は無いのですが、錆とかがすぐに見て解る状態でした。
徐々に徐々にそれらにてを入れてきたわけですが、屋根だけはやっぱりプロの手を借りようと思うほどの状態でした。
クリア層が剥がれてしまっているのか、おっさんがやるような素人磨きでは、刃が立ちませんでした。
いわゆる白ボケが綺麗にならない状態です。
ボンネットとかはそれなりに綺麗になったのですけどね。
そこで、前にも書いたようにどうするか検討した上で、ラッピングを選択したのです。
まあ、耐久性はあまりないようですが、一回試してみたいという気持ちが勝りました。
で、オートバックスに施工の依頼をしました。
ご存じかもしれませんが、コーティングとかガラスフィルムとかの施工って、オートバックス経由で専門店に依頼する形になります。
ラッピングも同じ流れです。
その分、割高になるかもしれませんが、仲立ちとしてオートバックスがあれば、何かの時心配ないかなと。
で、その専門業者さんなんですが、何だか自分のスケジュールを押しつけてくるようなところがあって、ちょっと嫌な感じでです。
ただ、先日の打ち合わせには遅れることも無く時間通りに来てくれました。
目的は、塗装の状態によっては、磨き工程が入るかもしれないので、見積もりをちゃんと出すための打ち合わせ+ラッピングフィルムの色見本を使っての色決めでした。
ここで大誤算が!
屋根全面をラッピングして5万円程度になるのかと思ったら、悪までもルーフレールの内側の施工のみの代金で、ドアとリヤゲートの直上の屋根部分は、別途料金が発生するとのこと。
屋根の左右と後ろになるわけですが、一箇所につき3万円かかるというのです。
となると、4箇所で12万円という事になります。
コレはさすがに無理なので、屋根そのものだけにしました。
確かに、ふっかける面もあるのかもしれませんが、施工後、ドアを開ければラッピングフィルムとの境目とかも分かるわけで見栄えが問題となるし、いい加減な施工だとそこからすぐ剥がれるみたいで、プロとして仕事をする以上かかってしまう代金という事のようでした。
フィルムの色も、最初は白と思っていたのですが、全面的に白にならないなら、白にこだわる必要もありません。
しかも、業者さんによるとフィルムって汚れを吸ってしまうようで、明るい色は止めておいた方が良いですよってアドバイスを頂きました。
そこで、半艶の濃いめのマットグレーを第一候補に、フィルムが卸に無かったら半艶マットブラックで施工して貰うことにしました。
施工は、4時間くらいかかるようです。
そうそう、下地作りの磨きも必要で、合計49500円程の見積もりになりました。
施工は2週間程後です。
施工完了したら、また、書かせて頂きますね。
さて、どうなることやら…