アウトドアでも避難時でも使い方は自由自在
コロナ禍。野外でのレジャーはまさにブームとなりました。
なので、お安く日差しを遮るだけのサンシェードテントから、本格的にキャンプで使えるテントまで、沢山の種類が溢れています。
無論、お手軽に広げるだけとか、空気を入れるだけなんていう素人でも十分設営できるモノも増えてきています。
ただ、問題は、海水浴やキャンプとかに行かななければ、ただの場所を取るオブジェとかしてしまいます。
でも、もし、他の役割も付加されていたらどうでしょう?
さて、最近地震が多いと思いませんか? テレビドラマでも、何年ぶりに小松左京の「日本沈没」をやっているし…
もし、被災してしまったら、避難所生活になると思います。
避難所で生活できるだけ良いのかも知れませんが、当然のごとくプライバシーは守れません。
でも、今回ご紹介のFreelyがあれば心配ありません。
寝るときは、横向きに使用し横たわれば良いだけ。
有り難いことに、専用のマットも付属しているようです。
多分、一番問題なのが着替えでは無いでしょうか?
その場合は、Freelyを立ててしまえば良いんです。
頭が使えること無く、親子二人分くらいのスペースは十分に確保できます。
避難所生活では無く、自宅に残ったときも、トイレの問題はあるわけで、その時活躍しそうです。
そうなんです、防災用品と考えたら、そもそも防災用品は使わない方が良いわけですから、仮に家でオブジェと化していても気にならないのでは?
で、当たり前ですが、思い立ってアウトドアに持ち出せば、立派なテントとして使えるわけですから、良い事尽くめではありませんか!
そして、実際に海水浴やアウトドアに出かけたとき、以下の様な事、ありますよね。
■「着替える場所がない・・・」
■「更衣室が混んでる・・・」
■「トイレでの着替えはちょっと・・・」
これ、先ほども書いたように立てれば解消ですよね。
また、他にも
■「アウトドアでのゆったりくつろぎスペースがほしい・・・」
■「ソロキャンプで組み立て片付けが楽ちんのお手軽テントがあったらな?」
■「小さな子どもとのアウトドアでも安心して行きたい。」
■「ドーム型テントは組み立て、収納が大変・・・」
Freelyなら、解消できます!
Freelyは、防水性や通気性、強度などテントの機能は問題無く、折り紙付きのハイスペックになっています。
Freelyなら、慣れれば女性でもパッと10秒組み立完了! あっという間にプライベート空間が完成です。
まあ、収納はコツが必要で10秒というわけにはいかないまでも、感単に終わるのは間違いないです。組み立ても収納も簡単でコンパクトなので、
大きさは、、縦横100cm、幅215cmの広々サイズ。いろんな用途で使っていただくために、ひとまわり余裕のある広さで設計してあります。
先ほど書いたように、縦使いでは、お着替え時のストレスなく手足を伸ばすことができ、子ども着替えを補助するために親子で一緒に入っても問題ありません。
横使いでは大人2人が脚を伸ばして横になれるほどゆったり。寝た時も天井部分が広々していますので、小さなドーム型テントにありがちな圧迫感がありません。
出入り口部分も、大人2人が横に並んで座っても縦横十分なスペースがあります。
Freelyは、テントの正面の入り口と背面の2つの窓にメッシュシートを設置しているので、風を大きく取り込め、湿気や熱を排出しやすく快適に過ごせます。
Freelyのテントの生地は210T(タフタ)ポリエステルを使用。
通常のテントに使われる190Tよりも厚手で、リップストップ加工(糸を格子状に編み込むことで、万が一避けた時に途中で止まるように加工した生地)が施されているので生地が裂け難く丈夫です。
テントの生地が雨露に浸透しないことを示す耐水圧は3000mm!
これは市販のレインコートの生地と同じ数値で、ゲリラ豪雨のような強い雨を受けても部屋の中まで濡れることはほぼありません。
一般の傘の耐水圧が500mm程度、簡易テントが2000mm程度なので、その凄さが分かるはず。
また生地の表面はポリウレタンで撥水コーティングしているので雨露を受け流し、雨の後も軽く叩けば水滴が落ち短時間で乾かせます。
あらゆるシーンで活躍し、いざという時にすぐに持ち出して使えるお手軽テントFreelyは、レジャー用に、緊急用に家に1つあるときっと重宝しますね。