スマホだけで無くタブレットもOK!
おっさん、基本的に車の中で、スマホを操作するような場面がありません。
というか、意識的に操作をしなくて済むようにしています。
よほどのことがなければ、発信しないし、着信はナビがBluetoothで繋がっているので問題無いし、音楽もSDカード使っています。
ナビさえ、ちゃんと使えていれば何も不便を感じていないのが実情かな。
最新の地図こそ、ナビだと半年くらい遅れて、スマホを使った方が便利だけど、そもそも出かける機会が極端に減ったから不便は感じていません。
そうそう、ラパンSSには、アンドロイドナビが付いているし、カロッツェリアのWi-Fi積んでいるので、スマホの出る幕はありません。
Spotifyもナビソフトも画面上で操作できますし、YouTubeだって見られます。
という分けで、スマホを取り付けなくても済んではいるのですが、それでもどうしてもスマホを取り付けたいときもあります。
ラパンSSなら問題無いですが、純正ナビのジムニーシエラの場合は、例えば、初めて行く宿のHPの地図を見たいとか。
そんな時、確実に簡単にスマホを固定できるものがあれば良いのですが、なかなか 無いんです。
とにかく、筐体が大きいものが多くて、なじめません。
そこでマグネットホルダーを愛用していたのですが、スマホ側に鉄板を貼らなければならず、これが充電やらスマホリングの取り付けなどに干渉することが多く、結局、ドリンクホルダーに付けるスマホホルダーに行き着いています。
参考:SANWA スマホ ドリンクホルダーアタッチメント 200-CAR038
でも、いつもはドリンクホルダーとして使っているだけで、ここを潰してしまうのも不便だなとは思っていました。
そこで、今回ご紹介の「ガリバースタンド2」です。
実は、「ガリバースタンド1」もご紹介しています。
とにかく、マッハの取り付け取り外し! ガリバースタンド2なら、取り付けにかかる時間はなんと約1秒です!
美点として、タブレットの取り付けが同じスタンド出可能です。
ガリバースタンド2は、科学的原理を利用した取り付け方法なのでスマホもタブレットも、あっという間に取り付けや切り替えが出来るんです。
また、車の走行中でも、タブレットの揺れはほとんどなく、画面操作時も快適です。
「ガリバースタンド1」に比べて、シリコンパッドが前世代の約1.5倍の大きさになっています。
これによってスマホのホールド力が格段に向上しています。
シリコンチューブを2箇所に増設しスマホ画面にかかる負荷を低減させています。
スタンドはアルミ合金素材ですが、底面の2箇所は簡単に曲がる作りになっていて、取り付け部分が曲線でも取り付けられるようになっているのですが、この底面の台座面積を前世代の約26%大きくすることにより、より安定性が向上しています。
それと、底面の折り曲げ部分の強度をより高めました。
何といっても筐体がプラスチックではなく、高級感あふれるアルミニウム合金。これだけでおっさんやられてしまいます。
精密な加工を施されているので、高級車に取り付けても違和感なくマッチしそうです。