スマホと連携する革新的カラオケシステムです。
動画で確認 その1
動画で確認 その2
なかなか良さげです。
まあ一人カラオケなら良いのかも知れませんが、カラオケ店に気楽にいける状況でも無いし、本当に嫌な時代になったものです。
でも、無性に歌いたくなったりする事って無いですか？
むしろ、コロナのおかげで、余計に閉塞感が半端ない今日この頃、大声出して発散したいと思うんです。
おっさんの家、かつてネット上のカラオケサービスに入っていて、マイクその他用意してあったのですが、パソコンを立ち上げてマイク刺したりの設定をしてというのが意外と手間で、あまり使いませんでした。
にもかかわらず、カラオケのサイトの使用料を1000円弱払わなくてはいけなかったので、退会してしまいました。
ところが、今回ご紹介の「Roxie」は、カラオケ用の音源は必要とせず、自動的に音源のヴォーカルだけ削除してくれます。
ですから、SpotifyだろうがYouTubeだろうが、どこから再生した曲でもカラオケになっちゃいます。
まあ、ヴォーカルを消してくれるものって昔もありましたが、十分にヴォーカルが消えなかったり、消えて欲しくない伴奏が消えたりしてた覚えがあります。
電子技術の発展が著しいですから、さすがに、今回ご紹介の物はそんな事は無いと確信しています。
作製したのは、台湾のスタートアップ企業です。台湾製か中華製かで、その差は歴然。
おっさんのコレまでの経験上、台湾製なら全く問題無いと思います。
なんと、「OK, Roxie」と話しかけるだけで起動し、Spotify、YouTubeなどの音楽アプリから曲を自動再生してくれます。
3Dサラウンドシステムで本当のカラオケルームのような音響のなか、ボーカルのエコーを効かせながのら歌唱が可能で、スマホアプリの操作で音源のキーの調整もできます。
キーの調整は、超うれしいですね！
先ほども書いたように、ヴォーカル音の自動ミュート機能も搭載しています。
でも、凄いのはコーラスや楽器の音は残したまま、メインヴォーカルの音だけをミュートし、カラオケ用音源のようにしているのです。
「Roxie」は、車の中をまるで本当のカラオケルームのように変えられる革新的なプロダクト。もはや神です！
使い方も簡単で、本体を車のシガーソケットに挿しこみ、専用アプリをインストールしたスマホとペアリングして、付属のマイクをダッシュボードに設置すればOKです。
シガーラーター電源が使える変換アダプターやケーブルを使用すれば、自宅やバーベキュー等の屋外でもカラオケが楽しめます。
そうそう、運転中は、言うまでも無くマイクは手持ちする必要は無く、ハンズフリーで使え、後部座席からの歌声も高感度で集音してくれます。
まあまあ、値段がしますが、すぐにでも欲しいって思ってしまいましたが、現在売れ切れのようです。
残念。
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