ハイマウントストップランプにスモークフィルム加工

他にサイドミラーウインカーとマフラーエンド加工


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っさんが、退職金をあてにバカみたいな借金して手にいれたRange Rover Sportくん、ステルスパックというオプションで、真っ黒黒の助になっているのだけど、ウインカーやストップランプの類いが、クリスタル系でちょっと嫌でした。ちょうど、21日の春分の日、朝からまとまった時間が取れたので、加工してみました。ちなみにこの日、季節外れの雪で、全てガレージ無いの作業となったので、直射で見たらやり直しもあるかも知れません。グスン

意する物は、スモークフィルム、はさみ、カッター、シリコンリムーバー、ウエス、ヒートガンなど。ちなみに、スモーク加工は、専用のスモークスプレーでもできますが、なかなかスモークの濃さを一定にするのが難しいのとマスキングが手間なので、今回はフィルムとしました。ちなみに、W203 C230のテールランプは形状がでこぼこだったので、スモークスプレーで加工しています。

業手順です
1.フィルムを貼る面の脱脂をします。今回は、ホルツのシリコンリムーバーを使いました。イソプロピルアルコールでもいいかもしれません。

2.フィルムを貼る面より少し大きくフィルムを切り出します。

3.加工面にフィルムを貼ります。今回は、そんなにRもきつくなく簡単につきますが、R面を施工するときは、ヒートガンで少し温めると綺麗に行きます。ただし、暖めすぎるとヨレヨレになりますので注意が必要です。案外、家庭用のドライヤーがいいかもしれません。

4.余分な箇所をカッターにて切り離します。このカッターは、オルファの細工刃が良いと思います。

5.ヒートガンの温風を軽く当て、馴染ませておしまいです。

追記:サイドミラーのフィルムの色が濃すぎて、ウインカーの点滅ががよく分かりません。色の薄いフィルムに張り替え無いと...


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お、テールパイプの加工も基本は同じです。一応、耐熱のフィルムを使用しいましたが、ちょっと不安な感じです。溶けるだけなら、まだいいのですが、燃えるとエラいことなので。ヒートガンで、ガンガン暖めた限りでは発火すること無く溶けるだけでしたが。

追記:取り敢えず街乗りでは、さほどテールパイプの温度が上がらず、問題ないようです。


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念なことに、マフラーエンドのカーボン加工は、あまり目立たない結果となりました。ちなみに、最後の画像の白く上から下に写っている物は雪です。(笑)



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