ヒートガン-あると便利ですね。

小型のを見つけて、買い足してしまいました。


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ートガンてなにかというと、要するに熱風を出す道具です。熱風を出すというと、ヘアドライヤーを思い浮かべると思いますが、熱風の温度が段違いです。通常のヘアドライヤーだと、せいぜい100℃位ですが、上記の小型なヒートガンでも余裕でその温度を超えているはずです。

りゃあそうですよね、ヘアドライヤーの温風の温度が高すぎれば、直ぐに火傷という事故のなりますものね。まあ、でも超強力なドライヤーと考えて間違いないです。

ろいろいじっていると、熱を加えるととスムーズにいく作業が結構たくさん有ります。おっさんが、一番その威力を感じたのは、かつて乗っていたBMW E46 318iに、台湾から輸入したトランクスポイラーを付けるときでした。トランクリッドは曲線なのに、届いたものは直線です。普通に手で曲げようとしても、全くいう事を聞きません。正直、困りました。ものは試しにとヒートガンを使ったら、綺麗にトランクリッドと同じ曲線に曲げることが出来て、装着に成功しました。まあ、樹脂ですから熱を加えれば柔らかくなるわけですが、ヘアドライヤーでは異常な時間がかかっていたと思います。


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んなヒートガンですが、出来る作業と言えば
・熱+スクレイパーで、ステッカーを剥がしをきれいにする。
・塗装やパテをマッハで乾燥させる。
・商品サイズぴったりに縮むフィルムを使った包装に使う。。
・アクリル版や塩ビの曲げ加工、あるいは竹細工など、熱を加えて曲げる作業に。先ほどの、スポイラーはこれですね。
・熱収縮チューブの収縮作業に。でも、そんない多くする作業ではないので、おっさんはライターの直火での作業が多い かな。
・これ、ほぼ裏技なんですが、白ボケした車の樹脂パーツの表面を復活させるのに使えます。ハンディーなガスバーナーの方が、圧倒的に作業は早いのですが、失敗すると樹脂を簡単に焦がしてしまうので、ヒートガンの方がお薦めです。
・ステッカー剥がしの逆になりますが、ボディーやパーツにフィルムを貼るときに、加熱して局面にフィットするように伸ばしながらの作業になるので、必須です。丁度、今回購入した小型ヒートガンは、小さなパーツにフィルムを貼るときに使おうと思っています。

・それとまだ試していないのですが、グルーガンで使われるホットメルト接着剤で貼り付けたものが剥がれたとき、使おうと思っています。ホットメルト接着剤あ溶ける温度は、低温タイプで120~130℃、一般的には170~210℃の温度なので、いけるかなと考えています。ちなみに、今までは、ライターかガスバーナーの直火でやっていました。どうしても、ごげて汚くなるので、ヒートガンならうってつけと考えています。


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て、最初に買ったのはしたのような、発熱容量の大きなものでしたが、細かい作業には不向きかと思います。

れと、構造はおそらくニクロム線とファンとモーターがあれば出来きる単純な構造なので、まさにピンキリですが、本当はおっさん下のmakitaのが欲しいな。でも値段が全然違うので、安いので我慢です。



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