デジタル×アートで理想の空間を彩る
家にアートがあるって素敵ですね。
例えば、ホテルに泊まった時って、何かしらアートが飾られていて、良いなって思う事無いですか?
あまりに部屋とかの雰囲気に合っていて、素敵な空間を演出している。
こんな部屋に泊まれるとホッと癒されます。
トータルでコーディネートされているので、叶わぬ夢ではあるのですが、中には持って帰りたくなるようなアートもあります。
さて、おっさんの家にも、母親が絵を嗜んでいたこともあって、複数のアート作品があったりシッます。
ただし、査定しても値段が付かないような物ばかりですけどね。
なので、今回ご紹介の有機ELの次世代インテリア「glancy」は凄く興味があります。
だって、自分が好きな絵を飾れるんですよ。それこそ本物は美術館にあるようなやつを。
しかも、例えばその日の気分によって替えられる。なんと言う事でしょうって感じですよ!
まさに、glancyは、デジタルでアートや風景を映し出し、自分だけの思い通りの空間を演出する次世代のインテリアですね。
風景って言うのも良いと思います。飾り方によっては、窓の外を覗いているような使い方もできるかも。
想像するだけでウキウキしちゃいます。
このウキウキを支えるのは、しっかりとした技術です。
中型の4K有機EL (OLED) だからこそ、こだわりの空間への溶け込み、作品をリアルに・高精細に表現出来る分けです。
この大きさの4K有機EL (OLED)って今まで無かったみたいです。
ちなみに、日本の住空間に違和感なく溶け込む、中型サイズのOLEDを製造できるのは、世界で唯一JOLEDだけだそうです。
凄いのは、アプリを使えば、新進気鋭の若手現代アーティスト-つまりあまり有名では無いけど素晴らしい作品群を生み出している方々ともとつながれるわけです。
言葉の通り、アート創作・鑑賞の新体験ですね。
なお、glancyはディスプレーの訳ですから、市販のHDMIまたはDisplayPortケーブルで、PCやワークステーションと接続できます。
同じように、DiXiM等のアプリをインストール(有償)することで、対応したチューナー付HDDレコーダー等があれば、テレビを見ることもできます。
ただし、ディスプレーにスピーカーは内蔵しておりませんので、Bluetooth接続(AACまたはSBC対応)のスピーカーを用意する必要があります。
本体販売予価は183000円、当初は1000種類ほどのアートや風景を楽しむには、2980円程、ライトプランでも980円程かかります。
凄く欲しいのですが、やはりそれなりの初期投資とランニングコストがかかりますね。
やっぱり今のおっさんには無理ですね。
宝くじでも当たって、家を建て直したら、絶対に導入しますけどね…