【もうスマホじゃ物足りない】超薄型レコーダー
動画で確認!
車は、ドライブレコーダーが当たり前、でも人間の日常生活で、ドラレコの該当する物って何かと考えると、ICレコーダーになると思います。
ペン型とかサングラス型のカメラ動画撮影できる物でも良いし、こっちの方が情報量が大いので、いざというときには役立ちそうですが、プライバシーのこととか考えるとちょっと使いづらいですよね。
無論、録音もその点は同じですが、場合によっては凄く有効に使えます。
実は、おっさん、6年前にICレコーダー購入してます。
その前も、持っていました。
というのも、交渉ごとの時に有効だからです。
隠し撮りと言われるかも知れませんが、相手が法を守って喋っている限りは、隠し撮りの内容を公開されても問題無いはずです。
あっ、おっさんが使うのは、価格交渉とかで無いですよ。労働条件とか個人の権利に関することに使うだけです。
幸いにも、この録音を使う機会は今までありませんが、すっと愛用しています。
スマホで、良いんじゃね、ハイその通りとも言えるんですが、ちょっと難があります。
確かに、いつも持ち歩くものなので、手軽に操作利用が出来るので便利です。
でも、録音機ではないので、以下の様な欠点もあります。
・重要な会議の時にテーブルの上に置きにくい
・ガサガサした雑音が入りやすい
・最近のスマホは大きいので地味に置き場所に困る
・途中で着信があると中断しなければいけない
・集音のバランスが良くない
・スマホの容量で録音時間が制限されてしまう
・途中で充電が切れて保存ができていなかった
それに、スマホをちらつかせると、パワハラの現場を録音できないとかになるし…
今回ご紹介の「TileRec」は、おっさんみたいな用途にぴったりだと思うんです。
まずは、Apple Watch(40mm)とほぼ同じ大きさで重量15gの超軽量コンパクトサイズ。
それでいて、素材は軍事用に使われるほど強力なアルミニウムを採用。
車に轢かれても平気なタフさも持ち合わせているので、落として誤って足で踏んでも問題ない耐久力です。
カギと一緒にすれば、持ち運びにも便利で無くす心配もありません。←コレポイント高いでしょ!
テーブルの上に置いても、キーホルダーととしか思われませんから。
しかも、多くのICレコーダーは録音ボタンを押すとランプが光りますが、TileRecはランプOFFの設定が可能で、且つ、録音のスタート音もOFFにできるので、静かな場所や暗い場所でも周りを気にせずそっと録音を始められます。
というか、抜群のステルス性能ですね。
で、肝心の録音機能ですが、これは、バッチリです。
さすが、専用機ってところでしょうか。
TileRecは、2つの録音モードを搭載していて、あらゆる録音環境に順応した機能を兼ね備えています。
「近くの音が大きすぎて、肝心の聞きたい声が小さい…」
「小さな雑音が入ったり、音割れや音がこもったり…」
TileRecは、周囲360度全方向の音を同じ感度で集音できる無指向性タイプで、どんな向きでもバランス良くクリアに音を拾います。
振動やノイズの影響をほとんど受けないので、録音場所を選びません。
なので、ポケットに入れたまま録音もOK! スゲー!
さらに、周囲の音を感知して自動録音&停止できる音声起動モードを搭載。
無駄な録音時間がないので編集も簡単30時間連続録音が可能。145時間保存できる大容量サイズ。USBメモリとしても使用可能
TileRecには連続録音モードの他に〝音声起動モード〟を搭載。
ワンタッチで簡単に録音スタートできるのはもちろんのこと、音を感知すると自動で録音がスタートするモードを選べます。
そして、音がなくなると自動で録音をストップ。
無音の無駄な時間を自動で省いてくれるので、後での録音データの確認や編集に手間がかかりません。
録音可能時間も、30時間連続録音が可能と充分です。
それと、万が一、録音中に電池切れになっても、そこまでのデータは自動保存してくれるので、重要な場面での録音も安心です。
そしてデータは145時間分保存できる大容量サイズです。
面白いにはUSBメモリとしても使えるので、画像や動画データを保存することができます。
ウーン、益々魅力的ですね。
ちなみに、本体の充電は約1.5時間で充電できます。
言うこと無しではないですか!
ただ、販売予価は18000円弱と、さすがに高価ですね…..