マグネット式の車用傘「カーブレラ」誕生
大雨でも車の乗り降りが快適に!
車で出かけるとき、雨具って結構大きな問題ですよね。
おっさん、徒歩での移動距離が短いときには、よっぽどの大雨でもない限り、傘を使いません。
というのも、室内での傘の置き場にも困るし、持っていったりするのも面倒じゃ無いですか。
予めそれなりの雨と分かっているときには、防水のブルゾンを着て対処したりもします。
まあ、それでも傘を使うときは、車の乗り降りの時に使いやすい『サカサ』使っています。
それでも、同乗者がいるとかドアを開けて作業すると化するときには、傘を使う事もありますが、両手が使えないのでなかなか大変というシーンが多々あります。
スポンサーリンク
でも、「カーブレラ」なら、大丈夫です。
傘として考えると、普通の傘です。
1.ワンタッチで二段式に開くジャンプ傘
2.釣り竿にも使われるグラスファイバー製の親骨で頑丈で長持ち
3.ベルトについた強力マグネットで、車の乗り降り時に濡れにくい仕様
4.持ち手は斬新なクリップ式で持ち運びに便利
うんっ? 『3.ベルトについた強力マグネット』ってなんだ?
なるほど、考えましたね!
この部分を屋根に付けると傘がずり落ちてこないので、両手で作業が出来る分けですね。
ウーン、良いアイデアだと思います。
スポンサーリンク
あれれ、ひょとしてやりようでは普通の傘でにっも、応用できるかも知れませんね。(^o^)
手持ちのところも、フックになっているしなかなかの優れものですね。
ただ、当然難点もあります。
まず、多くはありませんがルーフの素材が鉄以外だと使えません。
それと、傘の骨の先がルーフに直で乗りますので、傷が心配です。
さらに、風が強いと使えませんね。
とネガを書いてしまいましたが、この小さな工夫で車の乗り降りが超絶進化するのですから良いと思います。
特にワンボックス系の車の乗られていて後ろに小さなお子さんを乗せている場合には、神的存在になりそうです。
上記のように、普段傘を使わないので買うには至りませんが、ちょっとネオジム磁石を使って工作してみようかな….