レンジで温め直しOK!保冷・保温OK!
実は、前から気になっていました。レンジが使える真空金属ボトル。
金属なのに、なんで『レンチン』出来るんだろう? 普通、火花が出て大惨事になるのにって。
なるほど、そういう事なんですね。
金属は、チンできないので、内ボトルをはめ込んで、チンするときはそれを取り外してチンすればいい訳か!
知ってしまえば、何という事は無いのですが、この発想無かった! やっぱり、凡人は悲しいですね。
ぬるくなった飲み物をレンジでチンして温め直しができる新しいボトル構造! うん、全面的に支持します。
思わずオーダー入れてしまいました。
価格も、3000円以下とリーズナブルなので…
そして、この内容器、食洗器対応みたいなので、凄く便利ですね。
まあ、細かいところはともかく、一年中、【保温・保冷】つまり、温度を一定にキープする真空断熱構造は有り難いです。
おっさんは、どちらかというと、保冷の方が助かります。
というのは冷めてしまった飲み物は、最悪、チンできる容器に入れ替えてしまえば、例えば1分もあれば適温になります、
でも、温んだ飲み物を一分で冷やす簡便な仕組みって無いでしょ。だからです。
真空断熱なので、ボトルの外側が冷たくならないので、時間が経っても結露しないのも有り難いです。
珪藻土のコースターでも用意しておかないと、ビチャビチャで、エッ!ってなりますから。
さらに、コーヒー・お茶・紅茶出しができるフィルター付きなので、ボトルの中で抽出が出来たしまうという事。
冬場は、チンで簡単に、夏場は水出しが楽しめそうじゃないですか!
1本で何役もこなせるこのボトル、買って損は無いかと。
発想さえあれば、既存の技術の組み合わせで、新しい価値を生み出せる、そんな事をばっちり具現化した製品ですね。
すごいなぁ、やっぱり。
この夏は、これでコールドブリューコーヒー楽しもうかな。
皆様も如何ですか?