JB74Wジムニーシエラ 手放しました。店頭価格は?
本当に辛い選択でした。
実は、○○で大家さんに出資していて、昨年の8月には解約を申し入れていたのですが、何の音沙汰も無くここ一連の配当ができない報道です。
おそらく、もう出資金は戻ってきません。こんな状況の中、何も策を講じないと11月には資金がショートする見込みとなってしまいました。
そこで、意を決しての売却となりました。死ぬまで持ち続けるつもりでしたので、ことあるごとに車の姿がちらついて苦しいです。
さて、売却にあたりダイハツのAIスタッフひかりに売却の相場を聞いてみました。
1999/12登録 走行距離約20000キロ グレードJC で検索をかけると167万円の金額が表示されました。
そして、今話題のMOTA車買取に必要事項を入力しました。
そうしたら、翌日の昼にはWEB上に上位2社の買い取り価格が表示され、同時に、この2車からのみ鬼電攻撃がありました。
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この鬼電、2社だと本当に楽です。一括査定10社だと、10社からかかってくるわけですから。
しかも今回は、査定額1位と2位で最大10万円近くの差があったので、1位の会社に電話をしました。
ちなみに、査定額1位の会社の最大見積もり175万円でした。
2位の会社は、『大きな原動機』と同じく問題が指摘された大手の○×△□ジでした。
正直、この会社にもいい思い出が無いので、先ほど述べた会社に決めた次第です。ちなみに、売却先の会社は、山梨県の地場の中古車屋さんです。
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電話をしたのが12時ちょっと過ぎ。改造車であること伝えると、むしろ現車をみたいとのことで、14時には見に来られました。
トントン拍子で話がまとまり、オークションに流すのでは無く、自社で陳列販売したいとのことで、改造箇所全てそのまま、オリジナルタイヤホイールなしで、180万円(税・自賠責月割り込み込み)、水没とメーター改ざんが無い限り減額無しで売却と相成りました。
そのまま車を引き取って、乗ってきた車は18時に取りに来る、それまでに印鑑証明2通と委任状その他に捺印して用意しておいてその時に渡す流れになり、きっかり18時には取引終了。翌日の9時半には代金が銀行に振り込まれました。
売るのを決意してから、最短での売却となりました。
売却後一週間ほどして、買い取りの際の言葉通りオークションに出すこと無く、買い取り店の販売車両としてWEBにアップされました。
ステッカーの類いは全て剥がされていたものの、売却時と全く同じ状態で販売されていました。
販売価格は、236万円! 通常、買い取った車の販売価格は、買取額の1.3倍位です。
180万円引き取りの1.3倍は234万円ですから、全くもって至極真っ当、この販売店は信頼できると思いました。
手元には、フロンクスがあるので困るコトは無いのですが、弄れる場所が少ないし、何よりマニュアル車に乗れ無いのが辛い。
直ぐには無理かも知れませんが、下駄代わりの4WDマニュアルの格安トラックを狙っています!
色々調べたら、一世代前のスズキ・キャリーの農繁仕様が気になっていて、探し出しました。
この仕様の最大の特徴はデフロックが付いていること! 安く買って、弄ると面白そう!
実現するといいな。







