おっさんが使ってみた

何だコレ!? “世界最小”マルチツール!?

『Claw』って言うらしい。

っさん、工具の類い大好きです。もしお金が潤沢にあったら、際限なく、使うあてもないのに工具を買い込んでしまいそうです。あったら便利そうだとなったら、買ってしまいます、きっと。実際、何か新し細工をするときに、新しい道具が必要になると喜んで買ってしまっていますが、その作業のみで二度と使わないことが多いような気がします。

近買ったのは、大好きなマキタの充電式ブロアー。ただしこれは、繰り返し使っている珍しいモノです。この一年以内に新しく買った工具の類いは、ミニリューターと簡易エアブラシですが、一回使ってそのままです。その前の一年には、ヒートガンと車用ポリシャーを買ったのですが、ポリッシャーの方は1年以上使ってません。

んな状況なので、『Claw』に激しく反応してしまいました。毎度ですが、クラウドファンディングサイト「Indiegogo」での商品です。詳しくは、こちら からご覧いただけます。(当該ページが開くまで、暫く時間がかかります)詳しい使い方が解ります。何やら、瓶の栓抜きになったり、例えばカレー粉の蓋を開けるときに使えたり、ステープラーの針を抜いたり、Amazonからな段ボールのテープを切ったり、マイナスドライバーとして使えたり出来るようです。

だ、キーリングみたいなモノを使ってテコの原理を使わないと栓抜きは無理みたいです。いずれにせよ、この大きさで頑丈なモノなら、日常的にキーホルダーにぶら下げていても気にならないし、いざというとき役立ちそうなので、欲しいです。この大きさからすると、値段はちょっと高めですが。

と、Premiumエディションとして、Titanium製がラインナップにある! 解ってますね、これを作ろうとしている人。道具が好きな人、メカが好きな人、結構素材フェチなんですよね。きっと、標準のステンレス製で十分な性能を発揮して、おっさんにはTitanium製を使うべき理由がないのですが、絶対Titanium製の方選んでしまいます。ちなみに他におっさんがあったら購入したくなる素材は、何と言ってもCarbon製ですかね。

から、七徳ナイフのようなモノはあるわけで、ビクトリノックスが有名ですよね。コンピュータ用と銘打ったモノを買ったこともありましたが、なんとも無骨で大きく持ち運びには向いていませんでした。ただし、実はどこ製品か解りませんが、最小の大きさの七徳ナイフを常にバックの中に入れて持ち歩いています。まさに、都市部のサバイバルツールとして。といっても、結局日常生活では、バックから出して使うとなると面倒で、めったなことでは使いません。その点、この『Claw』は使い勝手がいいと思います。ただ、残念なことに、「Indiegogo」の使い方がよく分からないという落ちが付いたおっさんでした…..

VICTORINOX(ビクトリノックス) ナイフ

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