XY4+を取り付けたアイテムを、無料の XY Find It アプリを使って瞬時に見つけることができます!!
これ、欲しいです。上記の商品が販売されていますが、それに比べると安価ですし(除くCity-Center)、電池も長持ちするようだし、何より買ってしまえば電池代以外不要であるのが素晴らしいですね。おっさんは、次男の居場所を把握するために、DoCoMoの今どこサーチを使っています。まあ、使用料がかかるのは仕方が無いとして、電話のバッテリーが1日しか保たないので泊を伴うと全く役立たずが残念な所です。
この商品、試しに本家本物のAmazonで見てみても、殆ど値段が変わらない良心的な値段です。おっさんは車用他4台欲しいなと思いました。今なら、3台分の値段で5台買えるので思わず買ってしまいそうになりました。ただ、91メートル以内にあると分かるという以下の記述が気になりました。
曰く『失くし物をしたら、XY Find It のクラウドGPSネットワークがそれを見つけてくれます。何百万人もいるXY Find Itのユーザーうちの誰かが失くし物の91メートル以内の範囲に来ると、その失くし物の所有者の元に失くし物がある場所の通知が届きます。』
つまり、アプリのXY Find Itをインストールしたデバイスが91メートル以内に来ると見つかる仕組みです。ここがミソ。GPSを使っているわけではないので、確かに電池は長持ちしますので、その点では問題ありません。しかし、車を盗まれて人里離れた山の中とかで隠されてしまえば、近くにXY Find Itのユーザーが来ることは極端に少なくなるはずで、実質見つからないと思います。
ウーン、考えてしまう。自転車だったら有効かも知れ無いけど….. もっとも、人気が無い場所に行くまでには、XY Find Itのユーザーの側を通るでしょうから、途中までは、まさにトラッキングが可能のはずですのでその状態で捕まえられればいいことになります。
そうそう、名称は忘れてしまいましたが、自転車のトラッキングに特化したシステムが日本で起業されているようです。実際に、スタッフに自転車を勝手に乗り回して貰って、それを追いかけるという実験はうまくいっていました。
というわけで、総合的に判断するとおっさんの用途にはマッチングしないかなといった感じです。ただ、2000円を切るか価格ならお守り的に導入しても良いかなとも思います。特に、最近はもうろくしたのか駐車場で車を探すことが多くなってしまいました。こんな場合に、使えるかなって思ってます。
まあでもしかし、この手のアイテムは大好物です。また違った物も出てくると思いますので、その際にはご紹介します。
最近は、こんな商品も出てます。