猛暑日の下界をよそに、25℃位だったかな
自分の家から2時間強、中央道長坂インターから30分弱、サンメドウズ清里スキー場の駐車場に着きました。そこから、センターハウスという所に行き、2階でリフト券を買って。リフトでテラスへ行くという感じになります。
行ったのが2018/07/25水曜日、夏休みに入って直ぐで10時半頃到着でしたので、まだまだ駐車場に余裕がありましたが、13時頃駐車場を出るときには、センターハウス一番近い駐車場はほぼ満車でした。これから、ハイシーズンを迎えると、入庫だけで大変そうです。
実は大変は、もう発生していました。リフトのチケット売り場が大変でした。対面でリフト券を売るのですが、窓口が二つしか無く、しかもリフトが二本あるのでその説明をいちいちしているので、なかなか列が前に進みません。このままの体制でハイシーズンを迎えたら、リフトのチケットを買うだけで2時間以上待つなんて事になると思います。
リフトそのものは、4人掛けの高速リフトで、乗り降りの時だけゆっくりになるTypeなので、ドンドン人は裁けるので、こちらでの待ちはあまり発生しないかも知れません。例によって、動き始めて直ぐ写真屋さんに写真を撮られてしまいます。それを、掲示して販売する例のやつですが、あまり気分良くありません。買っても買わなくても、帰りがけの場所に掲示がされているわけですし、買わなかった人を含めデータの処分はどうなっているのでしょうね? 監視カメラと違い、営利で行っているので少々疑問が残ります。まあ、TDLとかも一緒ですけど。
さて、次の大変です。実は、リフト券を買うところでビュッフェの食べ放題とセットのチケットを買ったのですが、その説明に驚きました。11時~14時の営業でその間に入店せず食べなくても返金は出来ませんというもの。また、並ぶことがありますとのこと。別に承知の上で買いましたが、ビュッフェに入るのに並んでしまって時間になったらどうするのでしょうかね?
しかも、並ぶ原因がビュッフェにありました。せっかく、ビュッフェのチケットを持っていても、その場で代金を払う人の列に並ばないといけません。????です。どうやら、ソフトドリンクが有料であるという説明をするためみたいで、入店者3組ごとに説明していました。ただ、おおよその席の指定があるので、席探しはしないで済みましたので、これは助かりました。そうそう、この受け付けてくれる方、ドリンク売り場の面倒も任されているようで、ビュッフェ入店のお客さんを待たせて、ドリンクサーバーへの補給をしていました。ハイシーズンがこの体制だと、完全にアウトですがまさかそんな事は無いですよねサンメドウズ清里さん。
それと、もう一つ。行った日はバスツアーで大量にお客さんが来るのですが、外国人の方は圧倒的に少なくホッとしました。が、お年寄りが多く、会計するのも何するのも以上に時間がかかるし、色々と説明を求めるので待ち時間倍増でした。自分も気を付けようっと。
ディスってばかりでしたが、ここからが本題。
リフトが上に着いたら、下界と約8℃気温が違うわけで、本当に涼しかったです。というか、暫くいたら寒くなりました。下界の猛暑が嘘のようです。景色も、本当に素晴らしく、いうこと無く癒されました。さすがに、お客さんは沢山いるので無料のシートではくつろげそうもありません。カフェで、カフェラテを頼むついでに聴いてみると、丁度その時間からプレミアムシートが空いていたので、即座に2500円払って借りました。ただ、ハイシーズンは3500円になるようです。4人くらいまでなら使えますが、その値段の評価は人によって異なるでしょうって価格ですね。
おっさんは、この価格払って45分間、他の客に惑わされること無く眼下の景色、避暑、癒し、くつろぎを満喫できたので、高いとは思いませんでした。それに、コンセント・双眼鏡・虫除けべベープ・電撃殺虫ラケットが完備していました。おもてなし感が嬉しいです。
ちなみに、このCafe、良心的な価格で、アイスカフェラテ税込み500円でした。こちらも、嬉しい限りです。
というわけで、テラス上がってしまえば、極楽浄土でした。ぜひ、行ってみてください。