長男が鍵とキャッシュカードと家の鍵を無くしてパニック!!
本当にアホだと思うのですが、長男がボーとしていて、「チコちゃんに」激しく叱られれば良いのにという事をしでかしました。
何をしていたのかは定かではありませんが、とある月曜日にスマホに夢中になっていて、網棚に置いておいたバッグをそのまま忘れて出社してしまい、出社してからそれに気づくという間抜けなをやらかしました。
さすがに交番に届けて、カードの類いも連絡して直ぐに止めましたので、実害は無かったのですが、免許と鍵!! そうです、勝手に入って物色できる状態になってしまったのです。
直ぐに、鍵屋さんに連絡して、火曜には来てくれたのですが、事前に考えていたものとは違ったようで、取り寄せると土曜日になるとの事。
なんせ43年前の古い扉に付いている鍵なので、変に直ぐ駆けつけてくれる様な鍵屋さんに頼むとふっかけられる気がしてしまい、来て下さった地元のそのまま交換をお願いしました。
土曜日の13時頃お伺いしますとのことだったのですが、鍵が事業所に到着後、親身になって速攻でチャリで駆けつけてくれて、ものの5分で交換完了。出張費と鍵代で27000円也でした。
鍵が交換できない間、どうせ盗まれるものも無いし、監視カメラがあるから簡単には入ってこないだろうと思っていたのですが、逆に恐くなってきました。
監視カメラがあるのが分かっていて入ってきて、盗むものが何も無ければ、腹いせにまたは証拠隠滅のために、カメラの記録を探して壊すなりするだろうと。でも、場所が分からなければ、最悪放火されてしまうのでは無いかと考えて悶々としてしまいました。
実際には、そんなハイリスクなことはしないだろうと思っていたのですが、先日の東京・江東区のマンションで、80歳の女性が殺害された強盗殺人事件で、女性の自宅の電話機やインターホンが壊されていたいたというニュースを聞いて、背筋が寒くなりました。
どうやら、その後の調べで、部屋の電話機のコードが、鋭利な刃物で切られていたほか、壁についていたインターホンも引きはがされ、持ち出されていたという事で、インターフォンの録画記録を恐れていたようです(ただし、今回のインターフォンには録画機能は無かったという事ですが….)。
つまり、おっさんの恐怖は妄想では無かったようなのです。この家に、強盗が押し入る前に、資産状況や現金が自宅にあるかどうかの「アポ電」があったようなのです。
実は、ちょっと前に自宅前の道路標識に怪しいシールが貼ってあったので、それも気になりました。記号では無く、色シールなので、全くの勘違いかも知れませんが。
そんな訳で、もしサーバーに監視カメラの映像を録画保存できる仕組みがあったら良いなと思ったら、ありました。ただ、詳しいことは良く分かりません。
それから、クラウドサービスを使う以上、どうしても月にいくらといった使用料がかかります。それをどう考えるかが問題ですね。今回ご紹介しているクラウドサービス付カメラは、複数台のカメラに対応しているのか良く分かりませんし、まだまだ??が多い分野なのかと思いますが、将来的にはこっちの方がメインになっていくのでは無いでしょうか?
でも、思ったのですが、訪問セールスのところに書いた弁護士費用保険に入っていますのような、『監視カメラの映像はクラウドで録画保存中』みたいなスッテカーがあれば解決かも知れません。自分で、作っちゃおうかな。(^_^)